「ウルトラマンA」の『異次元超人エースキラー』が、換装パーツを搭載したハイクオリティソフビ製フィギュアとして登場!!
フィギュアメーカーのCCPJAPANより、人気特撮作品『ウルトラマンA』に登場する”異次元超人エースキラー”をソフビ製で再現した『1/6特撮シリーズ Vol.111 異次元超人エースキラー』が発売されます。発売予定時期は2025年12⽉。全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて順次予約受付がスタートします。
商品特長
身長40m、体重4万3000t。ウルトラマンA第14話『銀河に散った5つの星』に登場したヤプールによって造られた対エースの切り札となる最強の刺客。
ウルトラ4兄弟の光線技などを使用できる圧倒的な攻撃力、メタリウム光線の直撃をものともしない防御力でエースを圧倒する力を見せるが、4兄弟が最後に振り絞ったエネルギーを集約した「スペースQ」をエースに放たれ敗北した。
『ウルトラマンA』の中でも屈指の強敵とも言えるエースキラーが、1/6特撮シリーズに完全新規造形で登場!本商品の魅力を、造型・彩色のポイントでご紹介します。
造型
今作は”史上最高”のエースキラーの立体物を目指し造形。全高約28cmほどのサイズでありながらも、大きな手足や装飾が入ったボディとダイナミックなポージングにより、数値以上に大きく感じることができるボリュームとなっています。
特に当時のスーツの立体化にこだわり、資料と徹底的に照らし合わせながら、スーツの要素が各部に再現されています。
左右で均等でなく、少し歪んだ形状の頭部は、その特徴的な造形に加え眼球の模様も筋彫を入れて再現されています。
外鎧部分も分割を駆使して、ソフビ素材で細かく再現。エースキラーの攻撃的なデザインをしっかりと造形に反映しています。少し傷んだような鎧部分のシワなど質感も資料に準じて造形し、スーツ部分の小じわとのテクスチャ感の違いも、差別化をして作り込んだ原型となっています。
腕やブーツ部分は細かなファスナーまで再現し、資料を参考とした立体化となっています。
カラータイマーのように胸部ついたキラークリスタルも、キャスト素材を採用することで、内部の幾何学的なモールドまで余さず再現しています。さらに本作最大の特徴として、右腕パーツに磁石を内蔵することで「武器アリ」「武器ナシ」の【パーツ換装】が可能な仕様となっています。