「ウルトラマン」に登場する『バルタン星人』が分身する直前の姿をイメージして彩色されたソフビ製フィギュアが登場!!
フィギュアメーカーのCCPJAPANより、人気特撮作品『ウルトラマン』に登場する”バルタン星人”をソフビ製で再現した『1/6特撮シリーズ 宇宙忍者バルタン星人 分身直前イメージ Ver.』が発売されます。全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて順次予約受付中となっています。
商品特長
『話ハ終ワリダ。我々ハ地球ヲモラウ。』
『ウルトラマン』第2話『侵略者を撃て』にて登場する「バルタン星人」が、分身直前の青く光ったイメージのハイライト彩色・パールメタリック 彩色が施された美しいカラーリングで登場!
『ウルトラマン』第2話『侵略者を撃て』にて登場する「バルタン星人」が、分身直前の青く光ったイメージのハイライト彩色・パールメタリック 彩色が施された美しいカラーリングで登場!
バルタン星人は身長ミクロ~50m、体重0~1.5万t。ウルトラマン第2話『侵略者を撃て』にて登場。宇宙旅行中に母星が発狂した科学者の実験によって消滅してしまった宇宙忍者の一団。宇宙船の修理の為に地球へ降り立ち、修理に必要なダイオードを補充しようと科学センターに現れた。その際、やってきた科特隊員を赤い光線で凍結させる、何体にも分身し幻惑させるなど特異な力を見せる。
地球がバルタン星人の生存に適しているためアラシ隊員の頭脳を借りて言語を話し移住交渉を持ちかけた。すると20億人以上ものバルタン星人の移住は物理的にも難しいと感じたハヤタから火星への移住を勧められた直後、対話交渉を途中で打ち切って巨大化。地球侵略への実力行使を開始する。核ミサイル「はげたか」の攻撃を受けても傷ついた皮膚を脱ぎ捨てて再起し、ウルトラマンとの空中戦を展開。しかし火星に存在する物質『スペシウム』を苦手としており、空中で片方の鋏を叩き折られると、最後はスペシウム光線によって倒された。
そんなウルトラシリーズの中でもトップクラスの知名度と人気を誇る星人が、劇中で印象的な分身する瞬間のシーンをイメージした彩色にて1/6特撮シリーズで登場です!
造型
長年にわたり高い評価を得続けるCCPJAPANのバルタン星人。
セミ人間がモチーフとされる頭部の造型、体表の造型を再現している点はもちろん、その原型をCCPJAPANの誇るソフビ技術で量産化。眼球はクリアパーツにて成形し内部から彩色を施すことでリアリティを出し、鋏やブーツはバランスを崩さないよう調整した分割加工をすることで見事に再現しています。
彩色
本商品の最大の特徴は何と言っても彩色。バルタン星人が分身をする瞬間に発光するシーンをイメージして塗装が施されています。
全体的に青みがかったカラーリングに白で塗られたハイライトと、パールメタリック塗装が非常に美しい商品となっています。
身体の前面が発光し、横を向いて歩き出すシーンを参考としているため、前面は明るく・背面は暗い配色でバランスをとり、非常にリアルなカラーリングに仕上がりとなっています。