1975年には、「秘密戦隊ゴレンジャー」の「大岩大太/キレンジャー」役に抜擢され、九州方面の方言をごちゃまぜした独特のイントネーションの方言キャラ且つカレーライスが大好きなムードメーカーで、精密機械や通信技術に長け、戦闘時には怪力と柔道の技を駆使して相手を投げ飛ばす豪快で愛くるしい動けるデブキャラを好演した。
初代キレンジャーを演じた畠山麦さんは、容姿、演技に加え、声が良かった。「おもしろ声」だったのだ。
— ちょご@お笑いやったり小説書いたり (@chogo2009) February 17, 2020
声がいいと容姿が3割増しになる様に、面白さも3割増しになる。
ご存命だったら、懐かしバラエティやカレー関係のCMで、今でも大活躍だったろう。
※氏の死因を推測するリプはお断りします pic.twitter.com/y74Jh4TafC
1978年7月13日、『特捜最前線』(テレビ朝日)第71話「恐怖のタクシードライバー!」の撮影期間中に、出番を残したまま自宅で首吊り自殺。34歳没。
自殺の理由は不明ながら、キレンジャー役のインパクトが強すぎて大人向けの演技が出来ないと酷評され悩んでいたからとも、レギュラーが無く端役ばかりな状況で収入が少なかった事が理由と考えられている。
若くして亡くなった畠山麦について、アカレンジャー役を演じた「誠直也」は、後に力になれなかったことを残念がり、すがやみつるは、当時、自分が気をきかせて売り込んだ事に責任を感じて滅入っていたことを明かしている。
保倉 幸恵(1953年4月5日 - 1975年7月8日)/ 正統派美少女の謎の鉄道自殺
保倉 幸恵(1953年4月5日 - 1975年7月8日)は日本の元モデル、女優。
— 沙羅@昭和好き療養中 (@sarasoujyu4649) July 10, 2019
鉄道自殺。
コメント欄に続く。#保倉幸恵#鉄道自殺#森本レオレイプ疑惑#昭和のモデル#昭和の女優 pic.twitter.com/BClxOJGEQ4
女優業を休止して療養中だった1975年7月8日午前5時55分、東京都大田区の自宅近くにある東海道本線大森〜蒲田間の外川田人道橋において1.2mの柵を越えて8m下の線路に飛び降り、そこを通りかかった横須賀線[2]久里浜発東京行きの普通列車に轢かれて即死した。22歳没。
高速列車に轢かれたために事故現場は凄惨で、遺体は顔面が完全に粉砕され、胴体も手足が轢断して四方八方にバラバラに飛び散るなど損傷が酷かったと言う。
加えて身元を証明出来る所持品が一切無かったことから警察は身元確認に手間取り、当初は身元不明人として荼毘に付された。その後、家族からの捜索願や着用していた衣類、血痕などから自殺者が保倉であることが判明したのは7月10日になってからであった。
保倉の自殺の動機については母親の病気の介護やノイローゼからくる情緒不安定など諸説あるが、遺書が無かったため現在に至るまで不明である。女優として順風満帆な活躍としていると思われていた矢先の突然の自殺だったことから、当時は「謎の自殺」と騒がれた。
森本レオと噂になった芸能人一覧 - Middle Edge(ミドルエッジ)
堀江しのぶ(1965年8月18日 - 1988年9月13日)/ 元祖・巨乳グラビアアイドル
堀江しのぶ / 元祖・巨乳グラビアアイドル
1980年代を生きた男たちをトリコにした元祖・巨乳グラビアアイドル・堀江しのぶ。彼女のビキニ姿を収めた秘蔵のポジフィルムが見つかった。写真家・山岸伸が、人気絶頂の頃の彼女を収めた素材で、一部は写真集や雑誌などで掲載されたカットもあるものの、未発表カットも多く確認された。当時のポジフィルムを最新技術で再現。ここに67カットを公開する―。
1988年(昭和63年)の始め頃から腹痛や食欲不振などの体調不良を訴え、同年4月8日に東京都内の病院で診察を受けた後、翌9日に緊急入院した。
当初、病名は「卵巣嚢腫(のうしゅ)」と発表されていたが、入院時には堀江は既にスキルス性胃癌(いがん)が卵巣にまで転移した末期癌の状況で、さらに6リットルもの腹水が溜まって癌性腹膜炎も併発しており、「余命2か月」との診断が下された。
その後、一部週刊誌が堀江の重病説を報道していたものの、堀江が所属するイエローキャブの社長・野田義治や家族の意向もあり、堀江本人には本当の病名は最後まで告知されなかった。
堀江の病状は一旦回復し、1988年5月頃に地元の名古屋市南区・中京病院へ転院。一時外出の許可が下り、母親と買い物に出るなどしていたが間もなく容体が悪化。
1988年8月18日、堀江は23歳の誕生日を病室で迎えたものの、ベッドからも自力で起き上がれない状態だった。それから26日後の1988年9月13日午前4時28分、スキルス性胃癌のため死去。