吉永小百合
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日本で映画女優といえば、やはし吉永小百合さんではないでしょうか。
1957年、小学6年生の時にラジオドラマそしてテレビドラマ『赤胴鈴之助』でデビュー。1959年に松竹映画『朝を呼ぶ口笛』で映画デビューしました。
1960年の高校入学と同時ににっかつ撮影所に入社しました。高校在学中に映画『キューポラのある街』で主演を務め、この年に歌手デビューもしました。
1960年代には10年間で70本以上の映画に出演していました。さらにそんな多忙の中、早稲田大学に入学し、次席で卒業しているんです。
すごいですよね。1980年代までは映画中心でありながらも時々TV出演をされていました。1989年の「春までの祭」を最後にドラマ出演はされていません。映画は数年に1本のペースにはなりましたが2022年現在も出演されています。しかも主演ばかりなのですごいですよね。80歳近くなって映画の主演をこなすという人はなかなかいないと思います。
映画ばかりに出演されている吉永さんですが、CM出演はされているのでテレビで見かけることも多いですよね。ですから国民的女優として幅広い世代に支持されているのではないかと思います。
1957年、小学6年生の時にラジオドラマそしてテレビドラマ『赤胴鈴之助』でデビュー。1959年に松竹映画『朝を呼ぶ口笛』で映画デビューしました。
1960年の高校入学と同時ににっかつ撮影所に入社しました。高校在学中に映画『キューポラのある街』で主演を務め、この年に歌手デビューもしました。
1960年代には10年間で70本以上の映画に出演していました。さらにそんな多忙の中、早稲田大学に入学し、次席で卒業しているんです。
すごいですよね。1980年代までは映画中心でありながらも時々TV出演をされていました。1989年の「春までの祭」を最後にドラマ出演はされていません。映画は数年に1本のペースにはなりましたが2022年現在も出演されています。しかも主演ばかりなのですごいですよね。80歳近くなって映画の主演をこなすという人はなかなかいないと思います。
映画ばかりに出演されている吉永さんですが、CM出演はされているのでテレビで見かけることも多いですよね。ですから国民的女優として幅広い世代に支持されているのではないかと思います。
薬師丸ひろ子
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薬師丸ひろ子さんは、1978年に映画「野性の証明」で女優デビューします。実はこれは、偶然薬師丸さんの写真を撮った人が勝手にオーディションに応募していたのです。応募したのは8歳の役で、薬師丸さんはすでに13歳で演技経験もなかったので当然落ちると思って受けたらしいのですが、審査員の角川春樹さんが強く推薦したこともあり、合格しました。
薬師丸さんは1本だけ出演して引退を考えていたそうなのですが角川事務所がドラマなどの仕事を取ってきて引退できない状況を作ったのだとか。
中学3年生の時は受験のため、女優業は休んでいたのですがポスターやチラシの仕事は続けていました。そこでファンがついてちょい役で出演した映画にもファンが殺到したそうです。すごい、スターですよね。
学校を休まなくてはいけない仕事は拒否していた薬師丸さんですが、年に1本以上のペースで映画には出演していました。特に、1981年の「セーラー服と機関銃」は大ヒットしましたね。
ドラマは1978年と1979年に1本ずつ出演していましたがその後、1997年までは一切出演せず、映画の世界で活躍されていました。
1990年代後半からは映画とドラマ半々くらいでお仕事されています。
薬師丸さんは1本だけ出演して引退を考えていたそうなのですが角川事務所がドラマなどの仕事を取ってきて引退できない状況を作ったのだとか。
中学3年生の時は受験のため、女優業は休んでいたのですがポスターやチラシの仕事は続けていました。そこでファンがついてちょい役で出演した映画にもファンが殺到したそうです。すごい、スターですよね。
学校を休まなくてはいけない仕事は拒否していた薬師丸さんですが、年に1本以上のペースで映画には出演していました。特に、1981年の「セーラー服と機関銃」は大ヒットしましたね。
ドラマは1978年と1979年に1本ずつ出演していましたがその後、1997年までは一切出演せず、映画の世界で活躍されていました。
1990年代後半からは映画とドラマ半々くらいでお仕事されています。
原田知世
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原田知世さんは「『角川・東映大型女優一般募集」で特別賞となり、芸能界入りします。このオーディションは第2の薬師丸ひろ子を発掘するために行われました。原田さん自身は憧れていた真田広之さんに会いたいという一心でオーディションを受けたのだとか。
1982年にテレビ版「セーラー服と機関銃」でデビュー。この時CDデビューもしています。1983年に「時をかける少女」で映画デビューします。この年には舞台デビューもしていますよ。
ドラマにも年に1本ほどは出演されていましたが、メインは映画で活躍されていましたね。特に1987年の「私をスキーに連れてって」は大ヒットし、スキーブームの火付け役となりました。
1982年にテレビ版「セーラー服と機関銃」でデビュー。この時CDデビューもしています。1983年に「時をかける少女」で映画デビューします。この年には舞台デビューもしていますよ。
ドラマにも年に1本ほどは出演されていましたが、メインは映画で活躍されていましたね。特に1987年の「私をスキーに連れてって」は大ヒットし、スキーブームの火付け役となりました。
田中麗奈
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田中麗奈さんは5歳のころから女優になりたいという夢を持ち、小学6年生の時からオーディションを受け始めます。
1995年に「スーパー・ハイスクール・ギャング」で映画デビューしました。そして、1998年にサントリーのジュース「なっちゃん」のCMに出演し、一躍有名になります。そして「なっちゃん」の愛称で呼ばれるようにもなりましたね。
この年には映画「がんばっていきまっしょい」で主演を務めます。
1999年にドラマ「Over Time-オーバー・タイム 」でドラマデビューしますが、その後2005年迄はドラマ出演されず、映画メインで活躍されていました。
2008年に「猟奇的な彼女」に出演してからはドラマにも出演することが多くなりましたがNHKやWOWWOWが中心なので地上波で見かけることはあまり多くないですね。やはり映画女優のイメージが強いです。
1995年に「スーパー・ハイスクール・ギャング」で映画デビューしました。そして、1998年にサントリーのジュース「なっちゃん」のCMに出演し、一躍有名になります。そして「なっちゃん」の愛称で呼ばれるようにもなりましたね。
この年には映画「がんばっていきまっしょい」で主演を務めます。
1999年にドラマ「Over Time-オーバー・タイム 」でドラマデビューしますが、その後2005年迄はドラマ出演されず、映画メインで活躍されていました。
2008年に「猟奇的な彼女」に出演してからはドラマにも出演することが多くなりましたがNHKやWOWWOWが中心なので地上波で見かけることはあまり多くないですね。やはり映画女優のイメージが強いです。
麻生久美子
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麻生久美子さんは元々アイドル歌手志望でした。1995年に第6回『全国女子高生制服コレクション』でグランプリを受賞し、『BAD GUY BEACH』で映画デビューしました。
当時はあまり女優業に興味がなかったそうですが、1998年に『カンゾー先生』に出演し、に日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞などの映画賞を受賞し、女優として認められるようになっていきます。
ドラマにも2年に1本くらいのペースでは出演されていますが、映画は年に数本出演することもあるので映画女優のイメージが強いですね。
映画メインの女優さんはそれほど多くないですが、最近では宮崎あおいさんや小松菜奈さんなども映画メインで活躍されています。日本では俳優、女優というとドラマのイメージが強いですが、映画の世界で活躍している人も魅力的ですよね。
当時はあまり女優業に興味がなかったそうですが、1998年に『カンゾー先生』に出演し、に日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞などの映画賞を受賞し、女優として認められるようになっていきます。
ドラマにも2年に1本くらいのペースでは出演されていますが、映画は年に数本出演することもあるので映画女優のイメージが強いですね。
映画メインの女優さんはそれほど多くないですが、最近では宮崎あおいさんや小松菜奈さんなども映画メインで活躍されています。日本では俳優、女優というとドラマのイメージが強いですが、映画の世界で活躍している人も魅力的ですよね。
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