2022年2月22日 更新
小倉優子(38)が早大受験へ挑戦!島田紳助や岡村隆史も目指した大学進学企画をいくつか紹介!
元アイドルでタレントの小倉優子(38)がこのたび、TBS系列で放送中の「100%!アピールちゃん」にて、早稲田大学教育学部を目指すことが明らかとなりました。
こりん星から早大へ!?小倉優子(38)が早稲田大学を目指す企画がスタート!!
元アイドルでタレントの小倉優子(38)がこのたび、TBS系列で放送中の「100%!アピールちゃん」にて、早稲田大学教育学部を目指すことが明らかとなりました。
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高校2年生のときに芸能界入りし、最終学歴は高卒の小倉。現在は3児の母親として、子育てに奮闘する日々を送っています。そして子供の勉強を見ていく中で「自分にもっと知識があれば」という気持ちが生まれ、知識や教養を深めるため、このたび大学受験を決断するに至ったとのことです。
今回小倉の志望を早稲田大学教育学部に設定したのは、テレビドラマ「ドラゴン桜2」を監修したことで有名な現役東大生・西岡壱誠氏。番組内で小倉が「あの早稲田大学ですよね?恐れ多い」と驚いていたものの、西岡氏は「早大教育は全部4択問題」「大学受験は一番高いところから目指すのが鉄則」と返答し、何らかの秘策がある模様です。来年の受験まであと11ヶ月あまり。これから小倉は仕事と子育ての合間の時間は全て勉強にあてるとのことで、その意気込みはかなりのもの。この1年が、小倉の人生を大きく変えることは間違いなさそうです!
小倉優子だけじゃない!かつて大学を目指した芸能人の方々!!
40歳を目の前にして、まさかの大学受験挑戦となった小倉優子。過去にも同様に、テレビ番組の企画などで大学受験に挑戦した芸能人が何人か存在します。ここでは、その中から著名な事例をいくつか振り返っておきましょう。
島田紳助
まずご紹介するのは島田紳助。芸能人の大学受験企画の最初の例と言われており、「紳助・竜介」で人気絶頂だった1982年度の東大受験に参戦すると宣言し、同年1月の共通一次試験の受験会場へと足を運んだものの、そこで紳助の受験に反対するグループや芸能レポーターに遭遇。レポーターから「他の受験生に迷惑では?」などと指摘されてトラブルとなり、結局試験を放棄する形となりました。
岡村隆史
それから時が流れ、90年代後半に話題となったのは岡村隆史(ナインティナイン)による大学受験企画。「めちゃめちゃモテたいッ!」に出演していた素人中学生・ヨモギダ君が大学受験をする年齢になった1999年に、それに対抗する形で岡村も受験に参戦しました。志望校は、第一志望を筑波大学(ヨモギダ君と同じ)、第二志望を早稲田大学(広末涼子の合格で当時話題となっていた)に設定。元々岡村は立命館大学を中退しており、受験にはある程度の心得があったものの、このときの受験では両方とも不合格。「受験当日に寝坊する」といった失態も演じており、あえなく撃沈となってしまいました。
坂本ちゃん
最後にご紹介するのは、坂本ちゃん。「進ぬ!電波少年」内の企画『電波少年的東大一直線』にて、2001年度の東京大学合格を目指し、ケイコ先生とともに勉強漬けの毎日を送る生活を送る姿が当時大きな話題となりました。その努力の結果、東大合格には届かなかったものの日本大学文理学部など8校に合格。この手の企画で結果を残した希少な例として、現在も語り継がれています。
このように、定期的に話題となる芸能人の大学受験への挑戦。果たして小倉優子は来年どのような結果となるのでしょうか?今から注目が集まっています!
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