太川陽介、約30年ぶりに音楽番組で司会に挑戦!!
タレントの太川陽介(57)が、BS日テレの新番組「歌え!昭和のベストテン」(10月8日午後9時〜)でNHK「レッツゴーヤング」以来、約30年ぶりに音楽番組の司会を務めることが明らかになった。
同番組は、独自に集計したある年のベストテンをカウントダウン形式で発表する歌番組で、実力派の歌い手が“歌ウマ軍団”として昭和の名曲を熱唱するほか、その年を代表する歌手本人も登場する。さらに番組では、太川も歌唱するという。
同番組は、独自に集計したある年のベストテンをカウントダウン形式で発表する歌番組で、実力派の歌い手が“歌ウマ軍団”として昭和の名曲を熱唱するほか、その年を代表する歌手本人も登場する。さらに番組では、太川も歌唱するという。
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司会を務める事になった太川は、「今回、音楽番組の司会をまたやってみたいと思っていたところで声をかけていただいて、すごくうれしかったです」と歓喜した。
また「今の歌はあんまりわからないから、むしろ気が楽。中3の息子がいるんで、彼から情報を得ようと思ったら、玉置浩二さんの『田園』が好きだったり」とエピードを語り、「昭和の歌はアレンジだけ意識して聞いててもドキドキする。あと、みんなが同じ歌詞を聴いて、それぞれ違う想像ができるような歌詞なんですよ。今は説明が具体的すぎかな」と昭和の楽曲を絶賛。
そして、「昭和は歌謡曲全盛の時代。よい歌がたくさんありますので、若い人にも知ってもらいたいし、いろんな世代の人に口ずさみながら見てもらいたいです」と番組をアピールした。
太川とともに司会を務める若手実力派歌手の西田あい(28)は「司会ということで硬くならずに、自分の持つ『ふるさとなまり』を生かして、太川さんのアシストだったり、ゲストの方がお話をしやすくなるようなアシストをしたり、ゲストの方の素敵な部分をさらに引き出せるようにできれば、と思います」とコメントしている。
また「今の歌はあんまりわからないから、むしろ気が楽。中3の息子がいるんで、彼から情報を得ようと思ったら、玉置浩二さんの『田園』が好きだったり」とエピードを語り、「昭和の歌はアレンジだけ意識して聞いててもドキドキする。あと、みんなが同じ歌詞を聴いて、それぞれ違う想像ができるような歌詞なんですよ。今は説明が具体的すぎかな」と昭和の楽曲を絶賛。
そして、「昭和は歌謡曲全盛の時代。よい歌がたくさんありますので、若い人にも知ってもらいたいし、いろんな世代の人に口ずさみながら見てもらいたいです」と番組をアピールした。
太川とともに司会を務める若手実力派歌手の西田あい(28)は「司会ということで硬くならずに、自分の持つ『ふるさとなまり』を生かして、太川さんのアシストだったり、ゲストの方がお話をしやすくなるようなアシストをしたり、ゲストの方の素敵な部分をさらに引き出せるようにできれば、と思います」とコメントしている。
太川陽介
「レッツゴーヤング」の司会を務めていた時の太川陽介。
人気番組だった「ステージ101」の後番組として、74年から86年まで毎週日曜午後6時から放送されていたNHKの若者向け音楽番組。通称「レッツヤン」。田原俊彦や山口百恵、松田聖子ら当時の人気アイドル歌手が出演し、歌やトークを繰り広げた。番組内では多くの歌手が加入したオリジナルグループ「サンデーズ」も結成された。
太川陽介の最大のヒット曲『Lui-Lui』
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アルバム『時の旅人』
¥1,296
※価格変動あり。
旅をテーマとする杉山清貴の書き下ろし曲「道は続く」、男女の機微を描いたデュエット・ソング「あなたとラブ・レイン」、アイドル時代のヒット曲「Lui-Lui」の2014年ヴァージョン他を収録。
12 件
76年に歌手デビュー。77年の3枚目シングル「Lui-Lui」が自身最大ヒットとなり、同年の第19回日本レコード大賞新人賞を受賞。78年にNHK「レッツゴーヤング」内のグループ「サンデーズ」を卒業し、同番組の司会を務める。
妻は女優藤吉久美子。171センチ。血液型A。