松本 零士氏デザイン監修のサンドピクチャー『Galaxy ZERO‐零‐(ギャラクシーゼロ)』
日本漫画界の巨匠・松本 零士氏デザイン監修のサンドピクチャー『Galaxy ZERO‐零‐(ギャラクシーゼロ)』が2017年5月18日から販売が開始されます。サイズは、S・M・XLの3サイズを用意しており、Mサイズはシリアルナンバー入りで、299個の限定販売となっている。
サンドピクチャー『Galaxy ZERO‐零‐』開発の背景
サンドピクチャーは、砂が毎回違った絵を創り出す神秘性から、宇宙を背景画に使用した作品が男女を問わず人気です。そこで宇宙を舞台にした数々の人気作品を世に送り出してきた日本漫画界の巨匠・松本 零士氏に背景画に使用する「松本宇宙」をデザインしてもらいました。
松本 零士氏の作品に必要不可欠なファクターが「宇宙」と「メーター(計器)」です。水彩によって色鮮やかに描かれた銀河とグラデーションを巧みに使った蒼の色合い。
サンドマンはこの背景画の力を最大限に引き出すために紺色の砂と、深い輝きを放つブロンズの砂をブレンドしました。また、「零士メーター」と称されるメーターを惑星のクレーターに描き、機械化された惑星を表現しています。
二人の作品を組み合わせることで、かつてない壮大な作品が誕生しました。サンドピクチャーファンだけでなく、松本 零士ファンにも大満足な仕上がりになっています。
サンドマンはこの背景画の力を最大限に引き出すために紺色の砂と、深い輝きを放つブロンズの砂をブレンドしました。また、「零士メーター」と称されるメーターを惑星のクレーターに描き、機械化された惑星を表現しています。
二人の作品を組み合わせることで、かつてない壮大な作品が誕生しました。サンドピクチャーファンだけでなく、松本 零士ファンにも大満足な仕上がりになっています。
サンドピクチャーとは
サンドピクチャーは、オーストリア人サンドピクチャー作家クラウス・ベッシュ(以下 サンドマン)が創り出す壮大かつ幻想的なサンドアートです。2枚のガラス板の間に、比重の異なる砂・水・空気が入っており、絵を傾けたり、上下左右の向きを変えたりすることで砂が毎回違った模様を創る、自然の芸術です。
ガラス板内部の空気量を調整することで、砂の落ちる速度を自由に調整できるのも特徴。2011年に『グッド・トイ賞』を受賞し、大人から子供まで楽しめる癒し系サイエンス雑貨として注目を集めています。
ガラス板内部の空気量を調整することで、砂の落ちる速度を自由に調整できるのも特徴。2011年に『グッド・トイ賞』を受賞し、大人から子供まで楽しめる癒し系サイエンス雑貨として注目を集めています。
サンドピクチャー『Galaxy ZERO‐零‐』の概要
名称 : サンドピクチャー『Galaxy ZERO‐零‐』
発売日 : 2017年5月18日(木)
販売価格: Sサイズ(22cm×33cm) 15,984円(税込)
Mサイズ(29cm×42cm) 27,000円(税込)
※世界限定299個シリアルナンバー入り
XLサイズ(50cm×70cm) 107,892円(税込)
販売店 : KB Collection「Sandpicture Gallery Japan」
サンドピクチャー公式WEBサイト、
サンドピクチャーお取扱い各店舗、他
発売日 : 2017年5月18日(木)
販売価格: Sサイズ(22cm×33cm) 15,984円(税込)
Mサイズ(29cm×42cm) 27,000円(税込)
※世界限定299個シリアルナンバー入り
XLサイズ(50cm×70cm) 107,892円(税込)
販売店 : KB Collection「Sandpicture Gallery Japan」
サンドピクチャー公式WEBサイト、
サンドピクチャーお取扱い各店舗、他
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