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魔法使い「ポップ」 後に大魔道士に成長
ポップの魔法力は冒険が進むごとに増し続け、最終決戦時には通常の魔法使いの数倍の魔法力を持つまでに至った。
キルバーンは「成長度だけならダイ以上」「(勇者一行の中でも)真っ先に始末しなければならない相手」と発言し、「ポップが死ねば誰一人としてバーンの元にはたどり着けないだろう」と高い評価を下していた。
マァム:武道家
マァム:武道家
かつてアバンの仲間だった戦士ロカと僧侶レイラの間に生まれた娘。16歳。母レイラと共にロモス王国のネイル村に住んでいた。ポップの見立てではスリーサイズはB88、W59、H90。
アニメでは、ポップ曰く推定cカップの設定が加わった。当初は、アバンから卒業の際に授かった、弾丸に込められた呪文を放つことができる銃「魔弾銃」を武器とする「僧侶戦士」であったが、フレイザードとの戦いの後(氷漬けにされたレオナの氷を溶かすために)魔弾銃が壊れたことと、自分より回復呪文に長けたレオナの加入を機に転職し、格闘と回復を兼ねた武闘家になる(武神流の師範であるブロキーナに弟子入りし、通常なら何年もかかるところ僅か数日間で武闘家としての極意を修得)。
アバンには武術の基礎は習ったものの戦士としての専門的な技術は学ばなかったようであり、アバン流殺法の地・海・空の技は使えないが、武闘家転身後は力技・スピード技など、アバン流の影響とは断定できないがそれぞれに通ずる技を身に付けている。
僧侶戦士時代は僧侶としては重量なハンマースピアを使用し、ハンマーの方をメインにしていた。転職後は、父親譲りの力とスピードを生かした攻撃と閃華裂光拳等の武神流の技を使用する。最終決戦時はロン・ベルクが制作した専用装備「魔甲拳」を使用し、手薄だった防御力が飛躍的に上がった。
(出典:Wikipedia「DRAGON QUEST -ダイの大冒険- の登場人物」)
アニメでは、ポップ曰く推定cカップの設定が加わった。当初は、アバンから卒業の際に授かった、弾丸に込められた呪文を放つことができる銃「魔弾銃」を武器とする「僧侶戦士」であったが、フレイザードとの戦いの後(氷漬けにされたレオナの氷を溶かすために)魔弾銃が壊れたことと、自分より回復呪文に長けたレオナの加入を機に転職し、格闘と回復を兼ねた武闘家になる(武神流の師範であるブロキーナに弟子入りし、通常なら何年もかかるところ僅か数日間で武闘家としての極意を修得)。
アバンには武術の基礎は習ったものの戦士としての専門的な技術は学ばなかったようであり、アバン流殺法の地・海・空の技は使えないが、武闘家転身後は力技・スピード技など、アバン流の影響とは断定できないがそれぞれに通ずる技を身に付けている。
僧侶戦士時代は僧侶としては重量なハンマースピアを使用し、ハンマーの方をメインにしていた。転職後は、父親譲りの力とスピードを生かした攻撃と閃華裂光拳等の武神流の技を使用する。最終決戦時はロン・ベルクが制作した専用装備「魔甲拳」を使用し、手薄だった防御力が飛躍的に上がった。
(出典:Wikipedia「DRAGON QUEST -ダイの大冒険- の登場人物」)
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ヒュンケル(魔剣戦士)
ヒュンケル:戦士
アバンの使徒の一人。ダイと同様、怪物達に育てられた青年でアバンの最初の弟子。
その後魔王軍のミストバーンにも師事し、暗黒闘気を用いた術を彼より学び、アンデッド系モンスターの軍団・不死騎団の団長に抜擢される。
初登場時の年齢は21歳。当初は養父をアバンに殺されたとの思いから人間全てを憎んでいたが、ダイたちとの戦いを経て真相を知り、仲間となる。その後幾多の戦いを経て、アバンの使徒の長兄としての自覚を持つようになった。
最終決戦では新たな光の闘気を身につけミストバーンを圧倒、バーンパレスではヒムを一蹴、またアバンが復帰したことにより、アバンの使徒の長兄役から一介の戦士に戻ってダイたちの後方支援に打って出る。
魔界のモンスター軍団を無数に倒して消耗したところを、少し前に倒したが復活したヒムとの戦いに入る。新たな力を得たヒムに圧倒されるも、決死の覚悟で臨んだ最後の激突を制して辛勝する。
その後襲来したオリハルコン軍団の大半を丸腰同然の身で倒し、甦ったライバルであり友でもあるラーハルトの加勢を得て生き延びるも今度こそ戦闘不能となり、以後武器を振るうことはなかった。
そしてラーハルトとヒムをダイたちに加勢させ、自らは満足に動けない身体ながらも決戦を見届け、自らの身体を乗っ取ろうとしたかつての師ミストの裏をかき、倒して過去との決別を果たした。
その後はラーハルトとともに旅に出ている(その後ろには隠れるようにエイミーが付いてきている)。
(出典:Wikipedia「ヒュンケル」)
その後魔王軍のミストバーンにも師事し、暗黒闘気を用いた術を彼より学び、アンデッド系モンスターの軍団・不死騎団の団長に抜擢される。
初登場時の年齢は21歳。当初は養父をアバンに殺されたとの思いから人間全てを憎んでいたが、ダイたちとの戦いを経て真相を知り、仲間となる。その後幾多の戦いを経て、アバンの使徒の長兄としての自覚を持つようになった。
最終決戦では新たな光の闘気を身につけミストバーンを圧倒、バーンパレスではヒムを一蹴、またアバンが復帰したことにより、アバンの使徒の長兄役から一介の戦士に戻ってダイたちの後方支援に打って出る。
魔界のモンスター軍団を無数に倒して消耗したところを、少し前に倒したが復活したヒムとの戦いに入る。新たな力を得たヒムに圧倒されるも、決死の覚悟で臨んだ最後の激突を制して辛勝する。
その後襲来したオリハルコン軍団の大半を丸腰同然の身で倒し、甦ったライバルであり友でもあるラーハルトの加勢を得て生き延びるも今度こそ戦闘不能となり、以後武器を振るうことはなかった。
そしてラーハルトとヒムをダイたちに加勢させ、自らは満足に動けない身体ながらも決戦を見届け、自らの身体を乗っ取ろうとしたかつての師ミストの裏をかき、倒して過去との決別を果たした。
その後はラーハルトとともに旅に出ている(その後ろには隠れるようにエイミーが付いてきている)。
(出典:Wikipedia「ヒュンケル」)
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レオナ:賢者
レオナ:賢者 パプニカ王国の王女。
パプニカ王国の王女。14歳。パプニカが魔王軍に襲われた時、行方不明になった国王たる父に代わって配下達とともに国を支える。
確固たる「正義」の心を持ち、世界各国の国王を招集したサミットを主催する等、その指導力・カリスマ性は若年にしては相当なもの。また勇猛果敢な姫として他国にも知られている。また、祖国を滅ぼしたヒュンケルを謗ることなく許し、生涯をかけてアバンの使途として生きるよう諭すなど、度量の広さと寛容な心も併せ持っている。
スリーサイズは、B83、W55、H85。
賢者の卵であり、デルムリン島に一人前の賢者となる儀式をする目的でやって来たが、王国の権力を我が物にせんと企むテムジン司教と賢者バロンによって命を狙われたところをダイに助けられ、以来、彼と親しくなる。(読みきりエピソードより)
ダイの人間としての最初の友人であり、ダイに好意を持つ。行動力に溢れ、歯に衣を着せずにはっきりとものを言う性格。一方、王族らしかぬ振る舞いや言動をとって周囲を呆れさせることもある。
年頃の少女らしく少々耳年増な一面もあり、ダイ達のパーティ内の複雑な多角関係に心を躍らせる場面もある。とはいえ、TPOを弁えるだけの分別と王族としての自覚はきちんと持っており、ダイたち仲間と接している時は「あたし」、王女としての立場や役割を担う時は「私」と、一人称も完全ではないもののある程度区別している。
ベホマやザオラルなどの高度な呪文(作中ではベホマラーやベホマズン、ザオリク等のゲーム中最上位に当たる回復呪文は使えるものがいないとされているため、ベホマ、ザオラル共に高度な呪文に位置する)を習得しているが、魔法力そのものは普通の魔法使い程度であるため、攻撃呪文に関してはポップに遠く及ばず、回復面以外でさほど目立った活躍はない。
上述のポップ、ヒュンケル、マァムと比べて戦闘に参加する機会が少なく、他国の国王との政治的やり取りなどの後方支援が目立った。明確にパーティーの一人として迎えられたのは最終決戦から。
最終決戦ではダイと行動を共にし、先の敗戦によって萎縮したダイに活を入れたり、ドルオーラを連発する作戦を阿吽の呼吸で成功させる。更に真の肉体に戻り究極の力を手にしたバーンにも臆せず斬りかかり、大魔王とて無敵ではないと言い放つなど、とりわけ精神面でダイを支えていた。
しかしその奮闘がかえってバーンの怒りを買い「瞳」にされる。その際ゴメちゃんと共に瞳にされていたため、ゴメちゃんの能力で瞳が動いた時バーンによって一緒に元に戻される。
所持していた「アバンのしるし」は、他のアバン使徒と違い卒業の証ではなく女王フローラから譲り受けたものだったが、最終決戦中にアバンから使徒を導くものとしての教えと二種類のフェザーを受け(アバンの持ち数の半分を託された)、アバンの使徒の中で修行期間最短記録をマークすることになる。
(出典:Wikipedia「DRAGON QUEST -ダイの大冒険- の登場人物」)
確固たる「正義」の心を持ち、世界各国の国王を招集したサミットを主催する等、その指導力・カリスマ性は若年にしては相当なもの。また勇猛果敢な姫として他国にも知られている。また、祖国を滅ぼしたヒュンケルを謗ることなく許し、生涯をかけてアバンの使途として生きるよう諭すなど、度量の広さと寛容な心も併せ持っている。
スリーサイズは、B83、W55、H85。
賢者の卵であり、デルムリン島に一人前の賢者となる儀式をする目的でやって来たが、王国の権力を我が物にせんと企むテムジン司教と賢者バロンによって命を狙われたところをダイに助けられ、以来、彼と親しくなる。(読みきりエピソードより)
ダイの人間としての最初の友人であり、ダイに好意を持つ。行動力に溢れ、歯に衣を着せずにはっきりとものを言う性格。一方、王族らしかぬ振る舞いや言動をとって周囲を呆れさせることもある。
年頃の少女らしく少々耳年増な一面もあり、ダイ達のパーティ内の複雑な多角関係に心を躍らせる場面もある。とはいえ、TPOを弁えるだけの分別と王族としての自覚はきちんと持っており、ダイたち仲間と接している時は「あたし」、王女としての立場や役割を担う時は「私」と、一人称も完全ではないもののある程度区別している。
ベホマやザオラルなどの高度な呪文(作中ではベホマラーやベホマズン、ザオリク等のゲーム中最上位に当たる回復呪文は使えるものがいないとされているため、ベホマ、ザオラル共に高度な呪文に位置する)を習得しているが、魔法力そのものは普通の魔法使い程度であるため、攻撃呪文に関してはポップに遠く及ばず、回復面以外でさほど目立った活躍はない。
上述のポップ、ヒュンケル、マァムと比べて戦闘に参加する機会が少なく、他国の国王との政治的やり取りなどの後方支援が目立った。明確にパーティーの一人として迎えられたのは最終決戦から。
最終決戦ではダイと行動を共にし、先の敗戦によって萎縮したダイに活を入れたり、ドルオーラを連発する作戦を阿吽の呼吸で成功させる。更に真の肉体に戻り究極の力を手にしたバーンにも臆せず斬りかかり、大魔王とて無敵ではないと言い放つなど、とりわけ精神面でダイを支えていた。
しかしその奮闘がかえってバーンの怒りを買い「瞳」にされる。その際ゴメちゃんと共に瞳にされていたため、ゴメちゃんの能力で瞳が動いた時バーンによって一緒に元に戻される。
所持していた「アバンのしるし」は、他のアバン使徒と違い卒業の証ではなく女王フローラから譲り受けたものだったが、最終決戦中にアバンから使徒を導くものとしての教えと二種類のフェザーを受け(アバンの持ち数の半分を託された)、アバンの使徒の中で修行期間最短記録をマークすることになる。
(出典:Wikipedia「DRAGON QUEST -ダイの大冒険- の登場人物」)
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クロコダイン(獣王) 魔王軍からダイたちの味方になる
クロコダイン
ワニ頭の獣人(リザードマン)で、魔王軍百獣魔団長。年齢は人間の年齢に換算して30歳前後。ハドラーやバランをも凌駕する怪力と鋼鉄のように頑強な肉体、強靭な生命力を持つ。ヒュンケルとは異なり、当初はバーンやハドラーのためなら死んでもよいと確かな忠誠を誓っており、その忠誠心を買われて軍団長に使命される。
ダイが最初に向かった場所であるロモス王国周辺をテリトリーとしており、ダイの実力に危機感を感じたハドラーよりダイの討伐を命じられる。
当初はダイを侮っていたが、最初の対戦でマァムのフォローを受けたダイに片目を奪われるという思わぬ深手を負い撤退。このことで誇りを深く傷つけられたために我を忘れて復讐に走ってしまい、ザボエラの口車に乗せられて彼の育ての親であるブラスを人質にとるという奸計を選択してしまう。
百獣魔団を率いてロモスへ総攻撃を仕掛け、王城まで侵攻。駆けつけたダイとマァムに対して魔力で操られた状態のブラスを呼び出し、手出しできない2人を追い詰めたが、一度は逃げ出したポップの加勢によりブラスを救出され、怒りの力で紋章を発動したダイのアバンストラッシュに敗北。
武人の誇りを捨ててまで勝利に固執したことを恥じ、塔から身を投げて潔く散っていった。強靭かつ頑健な肉体の持ち主である事も手伝ってかろうじて瀕死の状態に留まっており、魔王軍の蘇生液によって死の淵から復活する。
その後、パプニカ王国で交戦中だったヒュンケルとダイの戦いに割って入り、身を挺して彼の一撃からダイをかばう。その際に傷口を広げられ再び生死の境をさまようが、ヒュンケルの部下の手当てにより再び復活し、フレイザードの奇襲によって火山のマグマに沈もうとしていたヒュンケルを救い出す。
このとき、過去に犯した罪の意識から自暴自棄になりかけていたヒュンケルに男の生き方を説き、彼に生きて戦い続ける気概をもたらした。そしてヒュンケルと共にバルジ島決戦に駆けつけ、ダイたちの味方になる。
ハドラーやバランにも「手強い相手」と言わしめるほどの強さを持ち、ギガブレイクさえ耐えきる強靭な肉体や、シグマのオリハルコンの腕をねじ切ってしまうほどの威力を誇る「獣王激烈掌」を開発するなど、中盤までは心強い味方であった。
しかし終盤の真バーン戦では、死の大地での老バーン戦から怪我の治療も行わぬまま参戦したことと、超魔ゾンビ戦でのグレイトアックスを破損していたことが重なり、実力差によって「瞳」に変えられてしまい、加勢は叶わなかった。
(出典:Wikipedia「魔王軍 (ダイの大冒険)」)
ダイが最初に向かった場所であるロモス王国周辺をテリトリーとしており、ダイの実力に危機感を感じたハドラーよりダイの討伐を命じられる。
当初はダイを侮っていたが、最初の対戦でマァムのフォローを受けたダイに片目を奪われるという思わぬ深手を負い撤退。このことで誇りを深く傷つけられたために我を忘れて復讐に走ってしまい、ザボエラの口車に乗せられて彼の育ての親であるブラスを人質にとるという奸計を選択してしまう。
百獣魔団を率いてロモスへ総攻撃を仕掛け、王城まで侵攻。駆けつけたダイとマァムに対して魔力で操られた状態のブラスを呼び出し、手出しできない2人を追い詰めたが、一度は逃げ出したポップの加勢によりブラスを救出され、怒りの力で紋章を発動したダイのアバンストラッシュに敗北。
武人の誇りを捨ててまで勝利に固執したことを恥じ、塔から身を投げて潔く散っていった。強靭かつ頑健な肉体の持ち主である事も手伝ってかろうじて瀕死の状態に留まっており、魔王軍の蘇生液によって死の淵から復活する。
その後、パプニカ王国で交戦中だったヒュンケルとダイの戦いに割って入り、身を挺して彼の一撃からダイをかばう。その際に傷口を広げられ再び生死の境をさまようが、ヒュンケルの部下の手当てにより再び復活し、フレイザードの奇襲によって火山のマグマに沈もうとしていたヒュンケルを救い出す。
このとき、過去に犯した罪の意識から自暴自棄になりかけていたヒュンケルに男の生き方を説き、彼に生きて戦い続ける気概をもたらした。そしてヒュンケルと共にバルジ島決戦に駆けつけ、ダイたちの味方になる。
ハドラーやバランにも「手強い相手」と言わしめるほどの強さを持ち、ギガブレイクさえ耐えきる強靭な肉体や、シグマのオリハルコンの腕をねじ切ってしまうほどの威力を誇る「獣王激烈掌」を開発するなど、中盤までは心強い味方であった。
しかし終盤の真バーン戦では、死の大地での老バーン戦から怪我の治療も行わぬまま参戦したことと、超魔ゾンビ戦でのグレイトアックスを破損していたことが重なり、実力差によって「瞳」に変えられてしまい、加勢は叶わなかった。
(出典:Wikipedia「魔王軍 (ダイの大冒険)」)
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(出典:Wikipedia「アバン=デ=ジニュアール3世」)