第1夜はパト2&攻殻機動隊!
今年も上映、《押井守映画祭2019》が池袋の新文芸坐で開催!
東京は池袋にある新文芸坐。
〝感動はスクリーンから 低料金2本立ての名画座〟をウリにする映画館が今年も《押井守映画祭》を行う。
〝感動はスクリーンから 低料金2本立ての名画座〟をウリにする映画館が今年も《押井守映画祭》を行う。
久しぶりに押井守映画祭が帰ってきます!
— 押井守 公式アカウント (@oshii_mamoru) September 27, 2018
新文芸坐×アニメスタイル セレクションvol. 108
押井守映画祭2019 第一夜《パト2&攻殻機動隊》編https://t.co/0vakNkGniI#押井守
上映は22時30分から始まり朝方に終わるオールナイト式。
前売券は9月29日発売開始。《チケットぴあ》及び《新文芸坐窓口》で販売される予定だ。
前売券は9月29日発売開始。《チケットぴあ》及び《新文芸坐窓口》で販売される予定だ。
上映作品
10月27日に行われるのは《押井守映画祭2019》の第1夜。第2夜、第3夜については現在企画が進んでいるとのこと。
ひとまず第1夜のラインナップをご紹介しよう。
ひとまず第1夜のラインナップをご紹介しよう。
『機動警察パトレイバー2 the Movie』
1993年公開のアニメ映画。
監督押井守、制作はI.Gタツノコ(今のProduction I.G)。
作画監督の黄瀬和哉氏は押井守監督とともに新文芸坐のトークショーにも出演する予定。
監督押井守、制作はI.Gタツノコ(今のProduction I.G)。
作画監督の黄瀬和哉氏は押井守監督とともに新文芸坐のトークショーにも出演する予定。
via www.amazon.co.jp
元々の「機動警察パトレイバー」は《ヘッドギア》原作の作品群。ヘッドギアは「機動警察パトレイバー」のために集められた、ゆうきまさみ氏、押井守監督らによるチーム。
企画成立の順番で言うとアニメの方が先だったが、先にリリースされたのはゆうきまさみ氏による漫画だった。その後、1988年にOVAもリリース。
1989年から90年にかけては皆さまご存知であろうテレビアニメも放映されている。
今、《パトレイバー》はちょうど30周年を迎えており、各イベントやグッズが盛り上がっている。
企画成立の順番で言うとアニメの方が先だったが、先にリリースされたのはゆうきまさみ氏による漫画だった。その後、1988年にOVAもリリース。
1989年から90年にかけては皆さまご存知であろうテレビアニメも放映されている。
今、《パトレイバー》はちょうど30周年を迎えており、各イベントやグッズが盛り上がっている。
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』
1995年公開のアニメ映画。
こちらも監督押井守、制作Production I.Gのチーム。
こちらも監督押井守、制作Production I.Gのチーム。
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原作は士郎正宗「攻殻機動隊」。漫画である。
攻殻機動隊もパトレイバー同様に広く漫画、アニメ、映画、ゲームなどで広くメディアミックスされていくが、映像としての第1弾はこちらの映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』である。
攻殻機動隊もパトレイバー同様に広く漫画、アニメ、映画、ゲームなどで広くメディアミックスされていくが、映像としての第1弾はこちらの映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』である。
『イノセンス』
2004年のアニメ映画作品。
そこまで大々的にピックアップされているわけではないが、実質『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の続編であり、攻殻機動隊2という立場ではある。
そこまで大々的にピックアップされているわけではないが、実質『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の続編であり、攻殻機動隊2という立場ではある。
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『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が原作漫画1巻を元にしているのに対し、『イノセンス』は1巻のなかの《第6話》をもとにしている。
そのため、内容としては『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の続編というわけではなく、キャラクターや主人公などがやや異なっている。
そのため、内容としては『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の続編というわけではなく、キャラクターや主人公などがやや異なっている。