パパママは予想以上に広いホテルに大喜び。
特にママのウェンディーはとても広いキッチンに大感動。ホテルの不穏っぷりにはまだまだ気付いていません。
しかしこの屋敷を案内しているハロラン、ダニーを急に名前ではなく「先生」と呼び始めるのです。
ウェンディーは突如「先生」と呼び始めたことにびっくり、なぜなら家庭内でダニーを「先生」と呼ぶことがあったからです。
なぜその呼び方を知っているんだとウェンディーは驚きました。
後々ハロランとダニーは二人きりになりますが、なんとハロランはおばあちゃんとテレパシーで話す事ができました。
特にママのウェンディーはとても広いキッチンに大感動。ホテルの不穏っぷりにはまだまだ気付いていません。
しかしこの屋敷を案内しているハロラン、ダニーを急に名前ではなく「先生」と呼び始めるのです。
ウェンディーは突如「先生」と呼び始めたことにびっくり、なぜなら家庭内でダニーを「先生」と呼ぶことがあったからです。
なぜその呼び方を知っているんだとウェンディーは驚きました。
後々ハロランとダニーは二人きりになりますが、なんとハロランはおばあちゃんとテレパシーで話す事ができました。
そしてダニーは「シャイニング」、つまり超能力の持ち主だったのです。
しかしパパママはその能力を知りません。そして先程名前が出たトニーは、ダニーのもう一つの人格です。
ハロランはその能力を大事にね、とダニーへ告げます。
そしてハロランが「このホテルも色々なことがあった、長い年月を通して……」と口にするとダニーは突如「237号室は?」と尋ねます。
この部屋番号を出されて表情が凍り付くハロラン。
「あそこにはない!絶対なんもない!ないから!起きてないから!だから近付くなよ!」と厳しい口調で咎めるのでした。
確実に何かあるやん。ってくらい分かりやすいよ、ハロラン……。
しかしパパママはその能力を知りません。そして先程名前が出たトニーは、ダニーのもう一つの人格です。
ハロランはその能力を大事にね、とダニーへ告げます。
そしてハロランが「このホテルも色々なことがあった、長い年月を通して……」と口にするとダニーは突如「237号室は?」と尋ねます。
この部屋番号を出されて表情が凍り付くハロラン。
「あそこにはない!絶対なんもない!ないから!起きてないから!だから近付くなよ!」と厳しい口調で咎めるのでした。
確実に何かあるやん。ってくらい分かりやすいよ、ハロラン……。
最初の一カ月目は何も起きず、平和に暮らしていましたが、段々とアヤシイ雰囲気が漂ってきます。
ダニーはホテルに入った時から見知らぬ双子を目にしていました。
そして時折廊下が血の海に染まるシーンなどが見えていたのです。
ダニーはホテルに入った時から見知らぬ双子を目にしていました。
そして時折廊下が血の海に染まるシーンなどが見えていたのです。
しかしダニーはそんな事態を誰にも言わず、ただ黙って過ごしていました。
しかしここから不穏な事案のオンパレード、ジャックは全く筆が進まずスランプ状態に陥ります。
なんか顔つきが……当初の穏やかなフェイスではなくなっています。
そう、彼も前例のグレーディーと同様、気が狂ってきたのです。
突如ウェンディ―に「書いている時は絶対に話しかけるな」と激昂したり、急に気性が荒くなりました。
なんか顔つきが……当初の穏やかなフェイスではなくなっています。
そう、彼も前例のグレーディーと同様、気が狂ってきたのです。
突如ウェンディ―に「書いている時は絶対に話しかけるな」と激昂したり、急に気性が荒くなりました。
そしてホラー映画の追い詰められあるある、積雪による電話線切断です。
無線で警備隊へ連絡しても、凄まじい雪だから直せませんの一点張り。何かあったら無線で言ってくれという、どうしようもない状態でした。
ますます閉塞感が高まっていくホテル、三人は無事に五か月間を乗り切る事ができるのでしょうか……。
無線で警備隊へ連絡しても、凄まじい雪だから直せませんの一点張り。何かあったら無線で言ってくれという、どうしようもない状態でした。
ますます閉塞感が高まっていくホテル、三人は無事に五か月間を乗り切る事ができるのでしょうか……。
怖くないけど怖い
最初にも言いましたがドカーン!バーン!系の怖さではありません。
しかしジャックが次第に狂気じみていくこと、息子の首に変な跡が残されていることなど……常に緊迫感があり、観ているワタクシ達を一向に休ませてはくれません。笑
外には出られない状況の中、気になる237号室……あああああ不穏過ぎィ。
最後の最後まで色々狂気じみています。人間の精神が病んでいく様子を目の当たりにすると、心に何か突き刺さりますね。
特に終盤はハラハラ感満載です。必見!
原稿に書かれた文章、観ているだけでこっちの気が狂いそう。笑
たまに「この作品、意味わからない」という声もありますが、個人的にはそんなこともないよーな?
ちょっと独特の世界観があるので、ハマらないと厳しいのかな?なんてその意見を聞いて思いましたけどね。
カルト映画やら好きな方は多分ハマるはずなので、ご安心を。
約二時間、しっかりと映像から目を離さずご覧下さいね。
しかしジャックが次第に狂気じみていくこと、息子の首に変な跡が残されていることなど……常に緊迫感があり、観ているワタクシ達を一向に休ませてはくれません。笑
外には出られない状況の中、気になる237号室……あああああ不穏過ぎィ。
最後の最後まで色々狂気じみています。人間の精神が病んでいく様子を目の当たりにすると、心に何か突き刺さりますね。
特に終盤はハラハラ感満載です。必見!
原稿に書かれた文章、観ているだけでこっちの気が狂いそう。笑
たまに「この作品、意味わからない」という声もありますが、個人的にはそんなこともないよーな?
ちょっと独特の世界観があるので、ハマらないと厳しいのかな?なんてその意見を聞いて思いましたけどね。
カルト映画やら好きな方は多分ハマるはずなので、ご安心を。
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Amazon.co.jp: シャイニング (字幕版)を観る | Prime Video
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冬の間閉鎖されるホテルに、作家志望のジャック一家が管理人としてやってきた。そのホテルでは過去に、管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていたのだが…。 (C) 1980 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.