意外とブログ続いてるんだぞ??(前回記事参照)
この飽きっぽいワタクシがまさか続くとは驚き~。と言ってもまだ2記事?3記事?くらいしか投稿してないから調子乗んなって話なのですが。
ブログって楽しいですね。小学生の時に流行り始めて、流れに乗って始めたのを今でも思い出します。
ぜーんぜんアクセス数なんて気にしてないので、思った事ばんばん書いちゃお。
この飽きっぽいワタクシがまさか続くとは驚き~。と言ってもまだ2記事?3記事?くらいしか投稿してないから調子乗んなって話なのですが。
ブログって楽しいですね。小学生の時に流行り始めて、流れに乗って始めたのを今でも思い出します。
ぜーんぜんアクセス数なんて気にしてないので、思った事ばんばん書いちゃお。
シャイニング
超有名作に触れてみる
はい、映画好きなら誰もが知っている超有名ホラー映画「シャイニング」でございます。
カテゴリーとしてはホラー映画にあたるのですが、個人的にはミステリー寄りな気もする……どうでしょう?
あの「It」でお馴染みスティーヴン・キングが執筆した小説を元に「時計じかけのオレンジ」で話題を呼んだスタンリー・キューブリック監督が映像化したもの。
スティーヴン・キング氏のじわじわ来るホラー展開、そしてスタンリー・キューブリック氏が描く独特の美しさが存分に味わえる作品となっております。
カテゴリーとしてはホラー映画にあたるのですが、個人的にはミステリー寄りな気もする……どうでしょう?
あの「It」でお馴染みスティーヴン・キングが執筆した小説を元に「時計じかけのオレンジ」で話題を呼んだスタンリー・キューブリック監督が映像化したもの。
スティーヴン・キング氏のじわじわ来るホラー展開、そしてスタンリー・キューブリック氏が描く独特の美しさが存分に味わえる作品となっております。
冒頭イメージから血の海が溢れ出す……これが一体何を指すのか、まだ序盤では分かりません。しかしこの独創的なカット、そそられますね~。
ビックリ系の怖さじゃないので、モンスターがズバーン!というのではありません。あしからず!
ちなみに「シャイニング」というタイトルだけ聞くと、とても明るそうなイメージが湧きますよね。英語が出来ないワタクシでも流石にわかります。
しかし作中ではシャイニング=超能力を意味するので、光とかピカピカするとか輝いてるとか、そういったポップな意味で使われていないのでご注意くださいまし。
そんなハッピーな意味だったら、多分ホラーにはならないデスヨネ(あたりまえだ)
ビックリ系の怖さじゃないので、モンスターがズバーン!というのではありません。あしからず!
ちなみに「シャイニング」というタイトルだけ聞くと、とても明るそうなイメージが湧きますよね。英語が出来ないワタクシでも流石にわかります。
しかし作中ではシャイニング=超能力を意味するので、光とかピカピカするとか輝いてるとか、そういったポップな意味で使われていないのでご注意くださいまし。
そんなハッピーな意味だったら、多分ホラーにはならないデスヨネ(あたりまえだ)
舞台は大きなホテルです
物語の舞台は大きな大きな「展望ホテル」
そんな展望ホテルのオーナーに会うべく、一人の男性が訪れます。
そんな展望ホテルのオーナーに会うべく、一人の男性が訪れます。
その名はジャック。
どうやらこのホテルは冬場、雪があまりにも多すぎるため営業を停止しているご様子。
とにかく積雪が酷いので、営業停止をしている間は管理人を雇っているとのこと。
管理人の仕事はボイラーを燃やしながら日ごと違う場所を暖め、積雪の被害を防ぐというものでした。
地味~で嫌になりそうですが、ジャックはあっさりと仕事を引き受けます。
管理人を務める期間は実に五か月間と長め。
その間積雪により、きっと外にも出られないでしょう。オーナーは「労働としては軽め。でも冬の五か月間、孤独に耐えなければならないよ」と注意を促します。
しかしジャックはかえって好都合と返答します。彼の職業は作家であるため、新作を考えるのに孤独はちょうど良かったようです。
どうやらこのホテルは冬場、雪があまりにも多すぎるため営業を停止しているご様子。
とにかく積雪が酷いので、営業停止をしている間は管理人を雇っているとのこと。
管理人の仕事はボイラーを燃やしながら日ごと違う場所を暖め、積雪の被害を防ぐというものでした。
地味~で嫌になりそうですが、ジャックはあっさりと仕事を引き受けます。
管理人を務める期間は実に五か月間と長め。
その間積雪により、きっと外にも出られないでしょう。オーナーは「労働としては軽め。でも冬の五か月間、孤独に耐えなければならないよ」と注意を促します。
しかしジャックはかえって好都合と返答します。彼の職業は作家であるため、新作を考えるのに孤独はちょうど良かったようです。
これにて面接は終了……と思いきや、オーナーの口から1970年に起きた悲劇のことが訥々と語られます。
どうやら以前管理人として雇ったグレーディーという男性がすっかり精神的に参ってしまい、共にホテルで暮らしていた家族をバラバラにして殺してしまったそう。
更には自身も自殺。
警察は「キャビンフィーバー」という一種の閉所恐怖症から起きた事件だろうと推測しました。
その話を聞いてもジャックは仕事を受け入れる事に。しかしその衝撃的なエピソードは、いつまでも彼の心に残っているのでした。
どうやら以前管理人として雇ったグレーディーという男性がすっかり精神的に参ってしまい、共にホテルで暮らしていた家族をバラバラにして殺してしまったそう。
更には自身も自殺。
警察は「キャビンフィーバー」という一種の閉所恐怖症から起きた事件だろうと推測しました。
その話を聞いてもジャックは仕事を受け入れる事に。しかしその衝撃的なエピソードは、いつまでも彼の心に残っているのでした。
ちなみにジャックは独り者ではありません。美人な奥さんのウェンディ―と可愛い息子のダニーがいます。
ダニーは左手の人差し指をトニーと呼んでいて、時折トニーの口を借りるように話すのですが……。
最初からダニーの様子はすでにおかしいです。この辺から不穏な空気を感じ取る人がほとんでしょう。
ただでさえ展望ホテルがキナ臭すぎますよね。ジャックもよく引き受けたなとは思いました……。笑
ダニーは左手の人差し指をトニーと呼んでいて、時折トニーの口を借りるように話すのですが……。
最初からダニーの様子はすでにおかしいです。この辺から不穏な空気を感じ取る人がほとんでしょう。
ただでさえ展望ホテルがキナ臭すぎますよね。ジャックもよく引き受けたなとは思いました……。笑
だいたい山奥のホテルってキナ臭い
ホテルに到着して早々、ダニーは謎の双子を目撃します。
しかし気付いたころに彼女たちは消えていて、ダニーは大きく驚きました。
もうこの時点でこのホテルが相当ヤバイことが明らかになります。まだ始まって30分も経っていないのに。
しかし気付いたころに彼女たちは消えていて、ダニーは大きく驚きました。
もうこの時点でこのホテルが相当ヤバイことが明らかになります。まだ始まって30分も経っていないのに。