大リーガーイチローにも影響を与えていた「世界のアヤコ」
イチローのバッティングの基本は小学校時代から変わっていない
オリックス時代の上げた右足を左右に振るスタイルから、メジャー2年目ごろに上下に振る打法に変化。近年より上半身のねじりを少なくし、左足1本で立つ時間も短く体全体のブレを減らす。その一方で肩甲骨や鎖骨付近だけを動かし、これまで同様の回転力を生み出す形と変化しているものの、“インパクトの瞬間に、体重を軸足から前側の足にスムーズに移す”というベースは変わっていない。
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イチローの幼少時代、父・宣之氏は、当時米ツアーで活躍していた岡本綾子のルーティンやスウィングリズムが、常に一定であることに感銘。それを真似するようにイチローにアドバイスしたことが知られている。
現在の日本人スポーツ選手のアメリカにおける成功の先駆け
女子プロゴルファー岡本綾子
カナダのCBCスポーツ(CBC Sports)により2006年に「日本の偉大なスポーツ選手10人(Top 10: Japanese Athletes)」の一人に選らばれている。
女子ゴルフのみならず、戦後の女子スポーツ界に多大な足跡を残した人物。また、ジャンルは違えど、野茂英雄をはじめイチローや松井秀喜に代表される現在の日本人スポーツ選手のアメリカにおける成功の先駆けになったアスリートである
岡本綾子プロのアイアン
ラクビーの五郎丸選手によりルーティンという言葉が一般的に知られるようになりましたが、一流のアスリートのほとんどがルーティンを意識している考えられます。ただ長嶋 茂雄さんの場合は「うーん?どうなんでしょう…。こうパーッとガッーンといく感じでしょうか?」天才であることは間違いないですね。
昨年危惧されていた体調不良から復活!
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昨年夏から崩していた体調が戻り、「来シーズンから本格的にクラブを握ろうと思っている」と復活宣言した。この日も「ドライバーを振るのは今年10スイング目」と言いながら、全盛時と変わらない流れるような“綾子スイング”を披露した。
女子プロゴルフの岡本綾子が千葉県内のゴルフ場でアドバイザリー契約を結ぶミズノの新クラブ「JPX E3(イースリー)sv」の発表会で
「トーナメントに出て頑張るという訳じゃない」と試合復帰は否定。門下生との練習で実際に自分がスイングを見せ、その弾道データなどによって「若い子たちに証明します」
女子プロゴルフの岡本綾子は永久シード権を持つ。
新作シャフト見漁ってみたりと…何気にコチラも影響を受ける勢いなのであります。久々に打ちっぱなしでも行ってみますか~。
Ayako Okamoto
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