デビュー秘話
少年時代からアームレスリングに熱中し、世界大会優勝、全米選手権3度優勝という輝かしい成績を残した。小さな大会等を合わせると、実に30もの大会を制覇してきたという。閃光のように素早く相手を片付けるところから「フラッシュ」の異名を取り、1987年にはシルベスター・スタローン主演の映画『オーバー・ザ・トップ』にも出演。その後、友人であるロード・ウォリアー・ホークに勧誘され、レイガンズ道場にてプロレスのトレーニングを始める。ブラッド・レイガンズやバーン・ガニアから手解きを受け、マサ斎藤からもレスリングを教わった。
via summaars.net
ジュラシック・パワーズ結成
1992年にはトニー・ホームと組んでIWGPタッグ王座を獲得(第20代)、翌年にもヘラクレス・ヘルナンデスとの「ジュラシック・パワーズ」で同王座に輝いている。
via stat.ameba.jp
Scott Norton/Hercules vs The Hellraisers (New Japan August 2nd, 1993) - YouTube
From Korakuen Hall in Tokyo, Japan (taped July 22nd, 1993)
via www.youtube.com
やがて新日本プロレスのトップへ…
新日本のレスラーはいつしかノートン越えがトップレスラーの証だといわれるようになった。ニックネームの「超竜」は週刊ゴングの金澤克彦が命名
1998年には蝶野正洋が負傷で返上したIWGPヘビー級王座の王者決定戦で永田裕志を倒し、その第23代王者となった。外国人としては、ベイダー、サルマン・ハシミコフに次いで3人目の戴冠であった。
NWOの一員としても大活躍
via pbs.twimg.com
NWOジャパンでは外国人レスラーのリーダーに
via solucha.xsrv.jp