宇宙大帝ゴッドシグマの最終回
一方、タイムシップで逃亡するガガーンの阻止に動くテラルだが、致命傷を負って落命。
闘志也はガガーンを打ち倒すが、失ったものはあまりにも大きかった。
イオの復興がはじまる中、戦いの発端である2300年の人類とエルダー星人の戦争を終わらせるべく、闘志也は未来へと旅立っていく。
海・陸・空は軍隊だけではありません。夢のトリニティエネルギーで動く正義のスーパーロボット、ゴッドシグマ。その活躍を描いたのが「宇宙大帝ゴッドシグマ」です。ただのスーパーロボットアニメと侮るなかれ。80年代の幕開けを飾るに相応しい、驚きに満ちたストーリーがあなたを待っています。
ひびきん 2022/4/9 13:44
当年のスーパー戦隊シリーズにサンバルカンをやっていました。メンバー全員が男の子っていう設定がゴッドシグマに描写されていますが、それを意識したのですね。
ゴッドシグマの場合、女の子からの苦情も多かったようですが?サンバルカンではヒーロー陣営に女の子戦士がいなかったために「女の子戦士がいた方がいい」と言う声が放映当時から多かったために、次回作のゴーグルファイブで女の子戦士が復活したわけです。
ライモン 2022/3/5 18:46
スパロボZでお世話になりました。エネルギーを自力で全回復出来る(ただエネルギーを使う武器が多いのでENの改造は必要)し特殊効果で敵の攻撃を切り払いやすくなったりして頑丈。もちろんストーリー面でもだいぶ優遇されていてゴッドシグマの設計者であるのに結果的に敵側に裏切ってしまう風見博士が「創生のアクエリオン」の敵キャラクターを捕らえて実験しようとしたりターンAガンダムのディアナソレル女王を嘲笑ったり、他作品のキャラクターを交えた暴走ぶりなので必見です。それにしても人格者であった風見博士が物語後半で人が変わったように狂行に走るというのはかなりロボットアニメでは斬新なキャラクターでしょう。それまでロボットアニメの主人公に味方する博士キャラクター(マジンガーzZの弓博士やゲッターロボの早乙女博士など)は優しく人格者も多く裏切る事は無かったのに。なので僕の中ではゴッドシグマといえば風見博士が印象深いです。
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