「超電磁ロボ コン・バトラーV」オープニングソングを口遊みながらスタートです♪
超電磁ロボ コン・バトラーV OP
親に買ってもらったり友達の家で遊んだり、”シャキーン!””ドコーン!””プシュー!”など、思い思いの効果音を口にしながら、「ごっこ遊び」に夢中になった時期があるかもしれません。
合体ロボアニメのフォーマットになった「コン・バトラーV」
メインの制作スタッフは「勇者ライディーン」のチームだったようです。
アニメ設定通りに合体できるロボット玩具が大ヒットした。この作品で登場する5人のパイロットたちのキャラ属性(熱血漢、クール、紅一点、幼児、巨漢)は後発作品に強い影響を与え、合体ロボットアニメにおけるパイロットたちのキャラ設定の定型となった。
『超電磁ロボ コン・バトラーV』 合体ロボは男子のロマン! - Middle Edge(ミドルエッジ)
超電磁合体ロボ「コン・バトラーV」をもう一度組み立てたかった
例えばレアなレトロ玩具を未開封で入手出来た場合、その価値を損なわないためには未開封を維持することが大事。
今回「入手出来る機会」と「開封する意思」の2つが揃いましたので、ここに経緯報告をいたしたいと思います!
入手したのは「とるとる愛テム”超電磁合体ロボ コン・バトラーV”」(1999年製)
あたかも幼少期の記憶を蘇らすかのように、”VVVビクトリー♪”と思わず口も弾んでしまいますよね。
「われ~らの~ われ~らの~ コーンバトラーぶい~!」
まだ5歳にも満たない子供が「われら」なんて言葉を覚えていた時代でしたね。
5つのパーツで構成される、超電磁合体ロボ「コン・バトラーV」
まずはそれぞれのバトルマシンから
バトルジェット
高速戦闘機。合体後はコン・バトラーの頭部。最高速度はマッハ4。合体直前に操縦用コンソールがコン・バトラーの操縦用に変形する様が描かれる(操縦桿がコラム部分から割れて左右に開く)。合体後の主操縦席はこの機体のコクピット(操縦は他の機体からも行うことができ、第43話において南原ちずるがバトルマリンから超電磁スピンを放ったほか、大作がビッグブラストやアンカーナックルを発射している)。主翼や尾翼は分厚く、二号機のクラッシャーが射撃戦主体であることもあってか、文字通りの格闘戦が得意。特にドスブレッシャーを回しながら敵どれい獣&マグマ獣に捕まった他のバトルマシンを助けるシーンの印象が強い。コン・バトラーは量産計画が進んでおり、劇中ではバトルジェット2号機が登場している。
いかに人気が持続しているか、ということなんでしょうね。
それを、さらに20年近く経過してから未開封で入手した訳であります。