ドラクエ「序曲」が東横線渋谷駅の発車メロディーに!ヒカリエでは特別企画も!
人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズを象徴する楽曲である「序曲」が、7月5日(火)から9月12日(月)までの期間限定で、東横線渋谷駅の発車メロディーに使用されることが明らかになりました。
シリーズの音楽すべてを手掛けるすぎやまこういちが発車メロディーの監修を担当しました。
シリーズの音楽すべてを手掛けるすぎやまこういちが発車メロディーの監修を担当しました。
「ドラゴンクエスト」は1986年に誕生し、今年で30周年を迎えた日本を代表するロールプレイングゲームです。
その「ドラゴンクエスト」シリーズを象徴する楽曲である「序曲」が、東横線渋谷駅3・4・5番線から発車する、横浜方面の列車(下り)の発車メロディとして使用されます。
また、30周年特別企画として、7月24日(日)から9月11日(日)まで「渋谷ヒカリエ」9階のヒカリエホールにて、ドラゴンクエストミュージアム製作委員会が主催する体験型イベント「ドラゴンクエストミュージアム」が開催されます。
ギャラリーやアトラクション、シアター上映などから「ドラクエ」の世界を体感してまるごと楽しむことができる、体験型イベントとなっております。
その「ドラゴンクエスト」シリーズを象徴する楽曲である「序曲」が、東横線渋谷駅3・4・5番線から発車する、横浜方面の列車(下り)の発車メロディとして使用されます。
また、30周年特別企画として、7月24日(日)から9月11日(日)まで「渋谷ヒカリエ」9階のヒカリエホールにて、ドラゴンクエストミュージアム製作委員会が主催する体験型イベント「ドラゴンクエストミュージアム」が開催されます。
ギャラリーやアトラクション、シアター上映などから「ドラクエ」の世界を体感してまるごと楽しむことができる、体験型イベントとなっております。
すぎやまこういち 交響組曲ドラゴンクエスト「序曲」 - YouTube
via www.youtube.com
≪ドラゴンクエストミュージアム 詳細≫
2016年7月24日(日)~9月11日(日)
【会 場】「渋谷ヒカリエ」9階 ヒカリエホール ホールA・B
【主 催】ドラゴンクエストミュージアム製作委員会
[電通 TBSテレビ TBSラジオ 朝日新聞社]
2016年7月24日(日)~9月11日(日)
【会 場】「渋谷ヒカリエ」9階 ヒカリエホール ホールA・B
【主 催】ドラゴンクエストミュージアム製作委員会
[電通 TBSテレビ TBSラジオ 朝日新聞社]
via prtimes.jp
≪Shibuya Hikarie号限定 10連ビジュアル≫
30周年を迎えたドラゴンクエストの特別企画は電車内でも体験できます。
9月上旬まで、東急東横線を走るShibuya Hikarie号限定で、ドラゴンクエストI~Xの主人公の10連スペシャルデザインの中吊りが掲出されています。
また、東横線のほか、相互直通運転を行っているみなとみらい線、東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線・西武有楽町線でも走行。
※Shibuya Hikarie号は、1日1編成限定で主に特急・急行列車として運行。
30周年を迎えたドラゴンクエストの特別企画は電車内でも体験できます。
9月上旬まで、東急東横線を走るShibuya Hikarie号限定で、ドラゴンクエストI~Xの主人公の10連スペシャルデザインの中吊りが掲出されています。
また、東横線のほか、相互直通運転を行っているみなとみらい線、東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線・西武有楽町線でも走行。
※Shibuya Hikarie号は、1日1編成限定で主に特急・急行列車として運行。
via prtimes.jp
すぎやまこういちが手掛けたドラゴンクエスト「序曲」
1931年4月11日生まれ。本名は椙山 浩一。東京都出身。
言わずと知れた「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽を手掛けた作曲家であり編曲家。
肩書は日本作編曲家協会(JCAA)常任理事、日本音楽著作権協会(JASRAC)評議員。
言わずと知れた「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽を手掛けた作曲家であり編曲家。
肩書は日本作編曲家協会(JCAA)常任理事、日本音楽著作権協会(JASRAC)評議員。
「ドラゴンクエスト」シリーズにおけるほとんどの作曲をすぎやまこういちが担当。
各ゲーム作品の発売後、ゲーム中の楽曲はすぎやま自身の手でオーケストラへの編曲がされ、すぎやまの指揮により演奏・録音された上で音楽CD『交響組曲「ドラゴンクエスト」』などに収録されています。
各ゲーム作品の発売後、ゲーム中の楽曲はすぎやま自身の手でオーケストラへの編曲がされ、すぎやまの指揮により演奏・録音された上で音楽CD『交響組曲「ドラゴンクエスト」』などに収録されています。
【序曲】
各ゲーム作品のタイトル画面で流れる曲。
ファンファーレ(イントロの部分)は第1作(以降「I」と表記)〜IIIとIV〜VIII、IX以降で違っています。
メイン部分のメロディは多少のアレンジはあるものの、基本的にシリーズ全作品共通のメロディです。
交響組曲版はハ長調ですがFC版IIIまでとGB版のゲーム音源はヘ長調。
PS2版VはNHK交響楽団、IX、Wii版I・II・III(オープニングムービー)、DS版のIV、V、VIでは東京都交響楽団の演奏によるストリーム音源を使用しています。
各ゲーム作品のタイトル画面で流れる曲。
ファンファーレ(イントロの部分)は第1作(以降「I」と表記)〜IIIとIV〜VIII、IX以降で違っています。
メイン部分のメロディは多少のアレンジはあるものの、基本的にシリーズ全作品共通のメロディです。
交響組曲版はハ長調ですがFC版IIIまでとGB版のゲーム音源はヘ長調。
PS2版VはNHK交響楽団、IX、Wii版I・II・III(オープニングムービー)、DS版のIV、V、VIでは東京都交響楽団の演奏によるストリーム音源を使用しています。
「序曲」の製作に関して、すぎやまによるとメロディはすぐにできたそうで、それを「54年と5分で出来た曲」(パブロ・ピカソの「1分プラス80年だ」という有名な発言に倣ったもの)と言い、それまでの54年の人生があって初めて「序曲」を生み出すことができたという言い方をしています。
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