1975年に発売された「マックスコーヒー」
その甘さ、まさにマックス(MAX)なマックスコーヒー
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そういえば「甘い缶コーヒー=マックスコーヒー」ってことは、いつからか認識してたって人多くないですか?
ジョージアCM MAX COFFEE 『HUMAN CAR RACE』篇 - YouTube
ジョージアCM MAX COFFEE 『HUMAN CAR RACE』篇です。
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そんな「甘い」イメージを持たれ続けた「マックスコーヒー」はどれだか甘いのか
根拠のないウワサなどでなく、マックスコーヒーは事実「甘い」んです
原料のうち乳成分に多量の練乳(コンデンスドミルク)を使用しており、甘味が強い。糖分量はコーラとほぼ同じ (9.8%) で、これは同社の製品である「ジョージア まろやかミルクのカフェラッテ」や他社の「UCCミルクコーヒー」(旧・UCCオリジナル ミルク&コーヒー)や「キリン 小岩井 濃厚カフェオレ」「キリン FIRE カフェデリ ビターキャラメル・ラテ」「アサヒ WONDA 贅沢ダブル」「アサヒ WONDA デラックス1」などといった甘味の強い製品と比べても2%ほど高い数値である。
マックスコーヒーにはコーラと同じくらいの糖分が含まれているのだそうです。
via www.georgia.jp
コーヒー牛乳を意識して作られた、とされるマックスコーヒーのコーヒー成分は100g中の生豆換算で2.5g~5gに属するため「コーヒー飲料」となります。
そして通常、使用量が多い順に表記される原材料について、マックスコーヒーの原材料表記は加糖練乳、砂糖、コーヒーの順番となっています。
少なくともコーヒー成分以上に「加糖練乳」「砂糖」が入っていることが分かります。
そして通常、使用量が多い順に表記される原材料について、マックスコーヒーの原材料表記は加糖練乳、砂糖、コーヒーの順番となっています。
少なくともコーヒー成分以上に「加糖練乳」「砂糖」が入っていることが分かります。
缶コーヒーの主な成分について
コーヒーは控えめに、乳成分と甘味料が強め設定のマックスコーヒー。
水
コーヒー
コーヒー
製品内容量100グラム中の生豆使用量が5グラム以上で「コーヒー」、2.5グラム~5グラムで「コーヒー飲料」、1グラム~2.5グラムで「コーヒー入り清涼飲料」とされています。
ちなみに通常のコーヒーでは1杯(100〜150ml)あたりの生豆使用量は約10グラム程度ですから、缶コーヒーのほうがコーヒー成分としては少なめのようです。
ちなみに通常のコーヒーでは1杯(100〜150ml)あたりの生豆使用量は約10グラム程度ですから、缶コーヒーのほうがコーヒー成分としては少なめのようです。
乳成分
甘味料
甘味料
甘味料は缶コーヒーに甘みを与えます。缶コーヒーにおける標準使用量は日本コーヒー飲料協会にて業界標準値を100mlあたり砂糖7.5gと定めており、「糖分○○%カット」などといった表示はこれを基準に行われています。
近年では砂糖の使用量は減少傾向にあり、190g缶では標準が100mlあたり6g台、「低糖・甘さ控えめ」は4g台、「微糖」は2g前後が一般的な使用量の水準となっています。
近年では砂糖の使用量は減少傾向にあり、190g缶では標準が100mlあたり6g台、「低糖・甘さ控えめ」は4g台、「微糖」は2g前後が一般的な使用量の水準となっています。
via microdiet.net
正式名称は「ジョージア・マックスコーヒー」。愛称は「マッカン」「マッコー」など。