憧れの先輩役にはキムタク
高校生のうちに、こんなかっこいい人に恋してみたかったわー#木村拓哉 #一色紗英 #その時ハートは盗まれた pic.twitter.com/cH7eDqIu3H
— はるななこ (@arxll13_9799) February 20, 2016
高飛車なお嬢様が巻き起こすドタバタラブコメディー「白鳥麗子でございます!」
主役は松雪泰子
「ほーほほほほ!」と言うのが口癖で、自称「世界の白鳥麗子」。
初めの頃は、そのプライドの高さから幼稚園の頃から好きだった秋本哲也に告白されても素直に受け入れられず、つっぱねてしまいます。
でも、やっぱり哲也がどうしても忘れられず、哲也が上京すると追いかけていきます。
上京した後も相変わらず素直になれない麗子でしたが、そんな麗子を哲也は受け入れ、すったもんだがあった末、遂に同棲することになります。
JDRAMA 白鳥麗子でございます! S01 E01 1993 Shiratori Reiko de Gozaimasu
毎回、話の内容がゴージャス且つドタバタしていて、元気をもらえました。
「ぼくたちの映画シリーズ」として、続編も製作されました!
僕たちの映画シリーズ 完全限定BOX
白鳥麗子でございますとの同時上映は花より男子でした。
奥様は女子高生♡「お願いダーリン!」
主役は高橋由美子
「20世紀最後の正統派アイドル」と呼ばれた高橋由美子
当ドラマが始まった時は既に売り出し中で、このドラマの出演を皮切りに、CMや主演ドラマが続き、売れっ子アイドルとなりました。
コミック版 おくさまは18歳
作者は、本村三四子。
集英社「週刊マーガレット」で1969年8月から1970年8月まで連載されました。
昔の少女漫画らしく目がキラキラしていて、レトロ感たっぷりです。
1970年ドラマ版 おくさまは18才
今よりは女性の結婚年齢が低かった70年代でしたが、それでも女子高生が奥さまになるというのは珍しかった時代です。
主人公を演じた岡崎友紀は子役出身で、歌手としても活躍していました。
「おくさまは18才」タイトルそのままの主題歌も自らが歌っていました。
当ドラマでは高橋由美子も「Good Love」という主題歌を歌っているので、共通点がありますね。
第2シーズン
当時の映像を探しましたが、見つかりませんでした。
残念!
第2シーズンではライバルが登場し、ますます熱かった!「白鳥麗子でございます!」
秋元哲也役の変更がありました
松岡俊介が伊勢谷友介に見える。
— TK (@MTKC79824) November 16, 2017
と思ったら妻はまったく違いすぎて話にならないそうだ。 pic.twitter.com/Mff19V93Gu
萩原聖人が、同時期に出演した「夏子の酒」と撮影が重なったためだそうです。
当時、筆者のクラスメイトにも人気でした。
ちょっと長めな髪形も、当時では今風で、良く似合っていました。
優しくユーモアがあり、理想の先輩です。
こんなかっこいい先輩がいたらいいのに!と思っていた世の女子学生は多かったはずです。