車田正美氏原作の「聖闘士星矢」がハリウッドで実写映画化!
車田正美氏による、80年代後半の大人気漫画「聖闘士星矢」が、連載開始から30年以上を経て、ハリウッドで実写映画化されることが分かった。
ただ、これまでハリウッドで製作された日本の人気漫画では、「北斗の拳」や「ドラゴンボール」などがあるが、いずれも成功したとは言い難く、原作のイメージが壊れてしまう場合もある。
今回の驚きのニュースを受け、ネット上では「素直に嬉しい。小宇宙が爆発しそう」「嬉しいけど心配」「これ以上、名作を汚すのはやめてくれ……」と、ファンの複雑な心境が投稿されている。
ただ、これまでハリウッドで製作された日本の人気漫画では、「北斗の拳」や「ドラゴンボール」などがあるが、いずれも成功したとは言い難く、原作のイメージが壊れてしまう場合もある。
今回の驚きのニュースを受け、ネット上では「素直に嬉しい。小宇宙が爆発しそう」「嬉しいけど心配」「これ以上、名作を汚すのはやめてくれ……」と、ファンの複雑な心境が投稿されている。
原作の車田氏は「30年以上の長きに渡り、『星矢』を愛してきてくれたファンの皆様、そして新たなる世代のために……。全世界に向けた『星矢』のかつてないプロジェクトを贈ります。ぜひ、ご期待ください」とコメントしている。
今回の映画化は、監督をナイキやFIFAなどのCMを手掛け、ショートアニメ「Katedra(原題)」で第75回米アカデミー賞にノミネートされたポーランドのトメック・バギンスキーが務める。
プロデューサー陣には、東映アニメーションの池澤良幸氏、製作総指揮には同社会長の森下孝三氏ら錚々たるメンバーが揃っている。
今回の映画化は、監督をナイキやFIFAなどのCMを手掛け、ショートアニメ「Katedra(原題)」で第75回米アカデミー賞にノミネートされたポーランドのトメック・バギンスキーが務める。
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