エクスタシー
1985年に日本限定でリリースされたシングル。井上大輔が作曲し、自動車のCMソングとしても親しまれましたね。「ドッドッドー、ドッドッドドー」という、いわゆるヒットの方程式とも言えるモータウン・ビートが使われており、日本人ウケするキャッチーなメロディーを歌う二人の声もとってもキュートです！
via www.ticro.com
Ecstasy (Apple of My Eye) / Strawberry Switchblade
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1985 Subaru Rex Combi Advert (featuring music by Strawberry Switchblade!)
「エクスタシー」が使われた、軽自動車スバル・レックスのCM
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アイ・キャン・フィール
1986年に来日記念盤（日本限定盤）としてリリースされた、セカンド・アルバムからの先行シングル（となるはずでした）。
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Strawberry Switchblade - I Can Feel
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残念ながら、1986年の来日公演後に解散してしまったので、セカンド・アルバムはリリースされることはありませんでした・・・。しかし、日本ではその後も高い人気を誇り、「ふたりのイエスタデイ」はマリマリ・リズムキラーマシンガンやトミー・フェブラリー６などにカバーされるなど、ストロベリー・スウィッチブレイドを知らない若い世代にも受け継がれてきたのです。
ローズ・マクドール
ストロベリー・スウィッチブレイドを解散後、ローズは音楽活動を継続。新しいユニットを作ったり、他バンドと共演したり、ソロでレコード・CDをリリースしたり、思うがまま自由に活動しているようですね！
via writewyattuk.com
Rose McDowall (Strawberry Switchblade, et al.) Don't Fear the Reaper (BöC cover) '88?
1988年にリリースされたソロ・シングル。ブルー・オイスター・カルトのカバーで、生音を取り入れたサウンドが新鮮でした！ジャケ写の姿が以前と変わらない感じなのも嬉しい！ちなみにこのレコードのジャケット裏には、「Rose McDowall is the former lead singer of the highly successful "Strawberry Switchblade"」としっかり表記されており、ストロベリー・スウィッチブレイド時代を否定するのではなく、その知名度も活かしてポジティヴに音楽を続けていこうとする姿勢が感じられるのが、嬉しかったですね！
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Spell - Big Red Balloon
1993年にボイド・ライスと組んだユニットSpell。唯一のシングルとなった曲ですが、サイケデリックでドリーミーな曲調がローズの声に合ってますね～
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Sorrow "Die"
1993年から2001年まで、他の活動と並行して組んでいたユニットが、このSorrow。アルバム全体を通して、アコースティックな音色を主体としながら、透明感のあるコーラスが印象的な、どこか神秘的な印象さえ与える英国らしいフォーク・ロック！ストロベリー・スウィチブレイド時代のメランコリックな楽曲群の影響が見え隠れする音楽性に、感動せずにはいられません。
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コイルが2000年にリリースしたアルバム『Musick to Play in the Dark Vol. 2』に収録された、わずか1分強の短い楽曲ですが、ローズの存在感はすごいですね！このアルバムでは、他に「Where Are You?」という曲にもローズは参加しています。
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Rose McDowall - Tibet
リリースされなかったストロベリー・スウィッチブレイドのセカンド・アルバム用に書いていた楽曲を、ソロで1989年にレコーディングしたというアルバム『Cut With The Cake Knife』に収録。いかにも！なメロディーやコーラスに懐かしさがこみあげてきますね！音的にはデモのようなチープさではありますが、それでもいいから聴きたいと思わせてくれる、不思議な魅力に満ち溢れています。
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Rose McDowall "Cut With The Cake Knife" Slideshow (Official Audio)
アルバム『Cut With The Cake Knife』が再発される際に公開された動画。レアな写真などがスライドショーで見ることができます！
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![[Cut With the Cake Knife] R...](https://cdn.clipkit.co/tenants/1415/item_products/images/001/859/874/medium/9ebf6f76-d0af-4c75-9b03-c32f8c97bba8.jpg?1493045794)
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「Tibet」「Cut With The Cake Knife」収録
Gaffa
