この映画『狼の紋章』はファンの間でも評価が分かれており、市地洋子さんの体当たりの演技を評価するユーザーも多いですが、暴力的な場面で痛々しい姿を見たくないといった声が少なくないのも事実ですね。
その後、一時的に”安芸晶子”名義で活動し、翌年には再び”市地洋子”の芸名に戻されています。
1970年代まではテレビドラマ・映画といった分野にて活躍されていました。しかし、それ以降、1980年代になると表舞台から姿を消してしまいましたね…
市地洋子さんの主な出演作品
映画
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内容&あらすじ
大阪万博会場を闊歩する美奈、サチ子、ハツエのズベ公三人組。ある日、ゴーゴー喫茶で暴力団・戸田組のチンピラ・三郎と知り合う。三人は万博で女不足のバー街に目をつけ仲間を集めてバー荒しを計画。しかし運悪くその一帯を仕切る戸田組にばれてリンチを食らう。戸田組は三人を外人相手に売春させようとし三郎を目付役にした。美奈と三郎は恋仲となるが、三人は戸田組を裏切り村上産業の荒川と組んで、万博見物の外国人相手の売春組織作りを計画する。
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内容&あらすじ
赤城学園から出所したリカは、学園時代の知人であるみどりの父・村木の経営する自動車修理工場に就職する。 みどりの同棲相手・浜田は借金を抱えており、暴力団大矢組はそれを理由に村木の自動車修理工場にいやがらせをしていた。 リカは長子ら旧友たちと再会し、かつての仲間の一人であるマリが大矢組の元客分である夫・圭一の治療費調達のためにヌードスタジオで働いていることを知る。 大矢は浜田の借金を村木から取り立てようとして失敗し、今度はみどりを人質に取るが村木に取り返される。 大矢は、引退を考えていた圭一に最後の仕事として村木を襲撃させ、その後に殺害する。 それを知ったリカは、みどりや仲間たち、そして圭一の弟・竜二とともに大矢組へ反撃を開始する。
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内容&あらすじ
狼の血を引く少年が学園の悪と闘うスーパー・バイオレンス・ホラー。原作は平井和正のベストセラー・シリーズ「ウルフガイ」。本作が映画デビュー作となる松田優作が悪役番長に扮している。両親を政府機関に殺され、アラスカから博徳学園に転校してきた犬神明。学園を牛耳る番長・羽黒は何かと明をいたぶるが、どんな怪我を負わされても明はなぜか超人的に回復するのだった。羽黒の標的は女教師・晶子に向かい…。
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内容&あらすじ
竜虎殿の太田黒は、警察に捕まってしまった経理担当の劉元徳と逃亡中のリオ・グランドルの抹殺を、剣琢磨へ依頼。琢磨はバイクを暴走させ、大使館に逃げ込むが、追いかけてきた警察に自首をする。逮捕した政岡憲道の弟子でもある刑事の山上は、琢磨のただなる佇まいに同じ武道家として殺気を感じる。取り調べを受けている劉の部屋を通り過ぎようとした琢磨と警察官たち。手錠をかけられていた琢磨だが、取調室のドアを蹴破り、周りの刑事を倒し、劉の声帯を潰してしまった。そのまま3階から飛び降り、車で待っていた沖縄民謡を好む新たな相棒のピンボケと共に逃走。
山上は責任を感じ、辞表を出し、琢磨との直接対決を決意した。太田黒から対立する政岡の抹殺を依頼された琢磨は断る。太田黒のバックには極東マフィアのボスであるドン・コステロがおり、依頼を断った琢磨に次々と様々な格闘技や武術の達人たちが襲いかかってきた。志堅原楯城も琢磨に復讐しようと琢磨を付け狙う。琢磨は彼らを返り討ちにしながら、激しい戦いの渦中に入っていく。
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監督:鳥居元宏
出演:大原麗子
夏純子
市地洋子
片山由美子
渡瀬恒彦