『UFO戦士ダイアポロン』40周年記念プロジェクト始動!
1976年に放送され、今年で40周年を迎えるロボットアニメ『UFO戦士ダイアポロン』の記念プロジェクトが始動した。
プロジェクトの一環として、アニメ・特撮作品のフィギュアを販売している企業からの商品化が進行中。また、長らく待ち望まれている本編映像のパッケージ化や配信、海外配信などの企画を検討しているとのこと。
続報は、『UFO戦士ダイアポロン』を製作した老舗アニメ制作会社・エイケンの公式ブログで随時発表予定。
続報は、『UFO戦士ダイアポロン』を製作した老舗アニメ制作会社・エイケンの公式ブログで随時発表予定。
『UFO戦士ダイアポロン』とは
via animeanime.jp
<ストーリー>
主人公は孤児院・あおぞら学園で育てられた少年・タケシ。16歳に成長した彼はラビと名乗る男の声によって、自分がアポロン星の王子・ダイアポロンだと告げられる。
さらに宇宙のエネルギーを作動させるキーエナルジーを持つことを知ったタケシは、アポロン星を滅ぼして地球侵略を目論むダザーン総統の野望を阻止しようと決意。巨大メカ・ダイアポロンに変身して、あおぞら学園のUFO少年団とともに立ち向かっていく。
さらに宇宙のエネルギーを作動させるキーエナルジーを持つことを知ったタケシは、アポロン星を滅ぼして地球侵略を目論むダザーン総統の野望を阻止しようと決意。巨大メカ・ダイアポロンに変身して、あおぞら学園のUFO少年団とともに立ち向かっていく。
ロボットに合体という要素を取り入れたエポックメイキングな一作
『UFO戦士ダイアポロン』は、日本のロボットアニメで初めて、複数のロボットが合体して1体の巨大ロボットとなる設定を導入したエポックメイキングな一作。
3体の合体シーン
via www.youtube.com
ちなみに、本作では「合体」の代わりに合体+変身の「合身(がっしん)」という造語が生み出されている。
原理不明の合体ならぬ「合身(がっしん)」が特徴
主人公タケシが巨大ロボット体内に取り込まれた後、ロボットを鎧のように見立てその内部にぴったりはまるように巨大化する。
ダイアポロンを「操縦する」というよりはダイアポロンに「変身する」イメージ。
ダイアポロンを「操縦する」というよりはダイアポロンに「変身する」イメージ。
『UFO戦士ダイアポロン』オープニング
via www.youtube.com
2016年7月までアニメ専門チャンネル「AT-X」で再放送され、いまだに根強いファンを持つ人気作『UFO戦士ダイアポロン』。この後どのような広がりを見せるのか、期待がふくらむ。
19 件