「特攻野郎Aチーム」The A team(1983年1月~1987年3月 米TVドラマ) - OP - YouTube
中学生の頃、夜中に再放送を観ておりました。アメリカのテレビドラマの中で一番好きなのがコレ。 ジョン・スミス大佐:ジョージ・ペパード (日本語吹き替え:羽佐間道夫) テンプルトン・アーサー・ペック中尉:ダーク・ベネディクト (日本語吹き替え:安原義人) "ハウリング・マッド"H・M・マードック大尉:ドワイト・シュル...
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ベトナムで鳴らした俺達特攻部隊は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕されたが、刑務所を脱出し、地下にもぐった。しかし、地下でくすぶっているような俺達じゃあない。筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、俺達、特攻野郎Aチーム!
OPで流れるこの口上は日本オリジナルのものだとのこと。♪チャンチャランラーン
イントロを聞くだけであのころのワクワクがよみがえりますね。
日本では1985年10月~1988年11月、テレビ朝日毎週土曜日午後3時より放送されました。
イントロを聞くだけであのころのワクワクがよみがえりますね。
日本では1985年10月~1988年11月、テレビ朝日毎週土曜日午後3時より放送されました。
ストーリー
ジョン・スミス大佐率いるアメリカ陸軍特殊部隊群第5特殊部隊グループ[3]所属のチーム3人組は、ベトナム戦争で大活躍。戦争末期(1972年のテト早朝)、「軍資金を調達せよ」との命令によりハノイ銀行に押し入り、成果を上げたが、直後に司令部が爆破され命じた上官も戦死。責任がない事を証明できず、戦地における略奪行為の罪で憲兵隊に逮捕・収監されてしまう。しかし彼らは得意のサバイバル技術で脱獄、ロサンゼルス近郊に潜伏する。
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登場人物
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最終回
番組は放送上最終話となった『#85 メニューは暗殺アラカルト』で終結しているのですが、シリーズとしてはすっきりした終わり方ではなく、「その後、彼らはどうなったの?」と疑問が残る最終話。放送順では最終前話になりましたが、『#84 壮絶!シルバーチーム大奮戦』が、製作上での本当の最終回と推測する意見も。
これは、製作側からのメッセージ・ツールとなっていたモンキーのTシャツの文字が、#84で「Fini(おしまい)」、#85で「Almost Fini(ほとんどおしまい)」となっていたためだそうです。(凄くマニアックですね^^;)
感想
小学生の頃には、海外ドラマがわりと沢山放映されていました。
中でもこれはあまりにも大好きなドラマでした。おかしいようでかなり良い働きをするモンキーがお気に入りでしたが、実はいいやつのコングも、子供心にも男前に見えたフェイスも、とにかく頼りになるハンニバルも、みんな大好きです。(略)
私は本作は「アメリカ版ドリフの大爆笑」だと思っています。家族で見ても安心して見ていられるし。
熱い友情ものでもあるので元気がないときに見るとほんとに勇気付けられたりします。とにかくお薦めです。
幼い頃、父とともにテレビにかじりついて観ておりました。(略)
Aチームは、その昔に淀川長治さんが『家族で一緒に楽しめる作品を』ということで紹介したタイトルだと聞いたことがあります。(略)
勧善懲悪で、人が死ぬシーンもあまりない。(シチュエーション的に「あれは無事じゃなかろう」ということもありますが、直接的な流血シーンなどはほとんど無し。お色気も最小限。)
そういう意味では、父が私と一緒に観ていたことにもうなずけます。
新聞を見た父が「今日の夜、テレビでAチームやるぞ」と言うと弟と大騒ぎで宿題や学校の用意をすませました。
母も、その日だけは夕食後にもお菓子を出してくれて、本当に家族揃って楽しんだものです。
洋画を楽しむこと、異国の言葉や文化の違いに興味を持つことなどなど、たくさんの面白さへの入り口を示してくれた作品です。
263: 風吹けば名無し 2013/12/13 22:14:50 ID:Ro17E85F
誰か特攻野郎Aチームみたいなおもろいやつ教えちくり~(懇願)
269: 風吹けば名無し 2013/12/13 22:16:19 ID:Fto4yVWF
>>263
あんなにウィットにとんで怪傑な作品はない
276: 風吹けば名無し 2013/12/13 22:20:08 ID:Ro17E85F
>>269
特攻野郎Aチームが終わって出来た穴は特攻野郎Aチームで埋めるしかないんやね………
かなC (略)