「大草原の小さな家」ってどんな話だった?
ドラマの舞台は南北戦争を終えたばかりのアメリカ。当時のアメリカは西部開拓時代。開拓民たちはまだ見ぬ新天地を求め西へ西へとニューフロンティアを目指した時代でした。ローラたちインガルス一家もその一つ。幌馬車に全財産を乗せ、ローラの生まれ故郷ウィスコンシン州を離れます。
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アメリカ人のフロンティアスピリットと力強い家族愛を美しい西部のロケーションを背景に描いたこの名作ドラマは本国のみならず、世界各国で高視聴率を獲得。
日本においても9シーズンがNHKで放送され、大ブームを巻き起こしました。
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登場人物
とうさん チャールズ・インガルス(マイケル・ランドン)
力強くたくましいとうさんはアメリカの理想のおとうさん像です。大工仕事が上手で狩りだって得意。素敵なお話も聞かせてくれるし、バイオリンだって上手なのです。
役を演じられたマイケル・ランドンさんは脚本も務められていました。とうさん同様多才ですね。
役を演じられたマイケル・ランドンさんは脚本も務められていました。とうさん同様多才ですね。
かあさん キャロライン・インガルス(カレン・グラッスル)
開拓地の貧しい食材も素敵なごちそうに変えてくれるかあさん。元教師で敬虔なクリスチャンでもあるかあさんは娘たちをレディとして育てようとします。アメリカの理想のおかあさん像。
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長女 メアリー(メリッサ・スー・アンダーソン)
インガルス家の長女。おしとやかでおとなしいブロンドの美少女。14歳のころの高熱が原因で視力を失ってしまいますが、盲学校で熱心に勉強をし、先生となります。学び舎である盲学校の先生・アダムと結婚。子どもにも恵まれますが家事で赤ちゃんを失ってしまいます。
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養子 アルバート(マシュー・ラボートー)
とうさんとかあさんが迎えた養子の一人。声は子役時代の坂上忍さんが担当されていました。
男の子が欲しいかあさんでしたが、待望の長男は夭折。5番目に産まれたのはまたも女の子。とうさんの夢が男の子と農場をやること、だったこともあり、かあさんがノイローゼ気味になるエピソードもありました。
男の子が欲しいかあさんでしたが、待望の長男は夭折。5番目に産まれたのはまたも女の子。とうさんの夢が男の子と農場をやること、だったこともあり、かあさんがノイローゼ気味になるエピソードもありました。
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オルソンさんのお店にあったボトルに入ったキャンディたち。画像はもしインガルス家がお金持ちになったら…とのローラの妄想のなかで、一家の荷物を持たされているネリーとウィリー。ボトルごとキャンディを買ってみたかったのですね。よくわかります。
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