「夏休みの友」(夏の友など呼び方はいろいろ)
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『夏休みの友』(なつやすみのとも)とは、日本において、主に公立小中学生を対象に]夏休みの宿題として課される夏休み課題用冊子のことである。
学校によっては、『夏の友』『夏の生活』『夏休み帳』などの名前が付けられている場合もある。
初出は定かではないが、明治末期には既に課題集の形式で登場しており、大正時代には複数の学習参考書メーカーから発行されている。冊子名も統一はされておらず、『ナツヤスミノトモ』を始め、様々な名前が登場していた。
戦時中は、軍隊の隊列風景を表紙に設け、敵対国の名前を回答するような問題を取り入れるなど、軍国主義的な要素が取り入れられるようになった。
戦後、これらの冊子は都道府県単位で作られることとなった。但し、前項に記載の通り、学校や学年によっては不採用のケース、市販品を採用しているケースも存在する。
「ちびまるこちゃん」の場合…
「ちびまるこちゃん」の夏休み日記(終戦記念日8/15)
画像で見えますでしょうか?
「けふは…(「今日は」の昔の書き方ですね…!)」と読んだだけで、まるこちゃん、おじいさんの友蔵さんにこの日記を書いてもらったな…!
と丸わかりですね!
(「なす」もなかなか渋いですね…)
「けふは…(「今日は」の昔の書き方ですね…!)」と読んだだけで、まるこちゃん、おじいさんの友蔵さんにこの日記を書いてもらったな…!
と丸わかりですね!
(「なす」もなかなか渋いですね…)
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みなさんは小学生の頃、宿題をコツコツ毎日やっていた方ですか?
それとも、まるちゃんのように、夏休み最終日まで溜めまくった方ですか?
私はまるちゃんと同じでしたね…。
「夏の友」とは、夏休み中、まったくと言っていいほど仲良くなれず、夏休みが終わるギリギリまで「夏の友」と目を合わさないタイプでした…!
まるちゃんの「『夏休みの友』なんてぜんぜん友達でない」発言、痛いほどよくわかりましたよ。
それとも、まるちゃんのように、夏休み最終日まで溜めまくった方ですか?
私はまるちゃんと同じでしたね…。
「夏の友」とは、夏休み中、まったくと言っていいほど仲良くなれず、夏休みが終わるギリギリまで「夏の友」と目を合わさないタイプでした…!
まるちゃんの「『夏休みの友』なんてぜんぜん友達でない」発言、痛いほどよくわかりましたよ。
宿題を溜めて、大慌て派~「ちびまるこちゃん」
「ちびまるこちゃん」の夏休み生活は、とても他人事と思えないので、もう少し見てみましょう。
via youtu.be
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ちびまる子ちゃん 34A「宿題をためたまるちゃん(前編)」 の巻
via youtu.be
ちびまる子ちゃん 34B「宿題をためたまるちゃん(後編)」 の巻
via youtu.be
ちびまるこちゃん…ほんとにとても他人事とは思えないです…私も同じく、家族に頼んで手伝ってもらっていました!
8月31日は、小学生もたいへんだけど、小学生の家族もたいへんだったな…と「宿題を溜める派」だった私などは思い出します。来年こそは、コツコツ毎日ちゃんと「夏の友」を開くぞ、と誓ったりするのですが、誓ったまま6年間が終わってしまいました…。
8月31日は、小学生もたいへんだけど、小学生の家族もたいへんだったな…と「宿題を溜める派」だった私などは思い出します。来年こそは、コツコツ毎日ちゃんと「夏の友」を開くぞ、と誓ったりするのですが、誓ったまま6年間が終わってしまいました…。
朝顔の観察日記
「ちびまるこちゃん」では、「ヘチマの観察日記」でしたが、私の場合、「朝顔の観察日記」はあったかと思います。
朝顔の観察日記
絵もちゃんと描いていらっしゃいますね!
朝顔もそうですが、植物を育てるのは毎日の水やりなど根気もいります。
「毎日」というのが、私などは忘れてしまって、枯れてしまう…ということもあったのです。
花が咲いた時は嬉しかったりしませんでしたか?
朝顔もそうですが、植物を育てるのは毎日の水やりなど根気もいります。
「毎日」というのが、私などは忘れてしまって、枯れてしまう…ということもあったのです。
花が咲いた時は嬉しかったりしませんでしたか?
確か…国語、算数、理科、社会、全部いろいろ入ってませんでしたか?