平田昭彦さんといえば、テレビドラマや特撮を中心に活躍しており、多くの女性ファンの心を掴むイケメン俳優。交際してからのお二人は相思相愛そのもので、美男美女カップルのご結婚のニュースは誰もが羨んだことでしょう。
『ゴジラ』ネタつづきます。
— けーむら (@Kmura_Kmura) July 25, 2014
今日は平田昭彦さんの命日なんですよね。
1984年(昭和59年)7月25日、癌性リンパ管症で亡くなられています。56歳。若いなあ…。
残念ながら夫婦は子供に恵まれず、二世は誕生しなかったようです。その後のことは経歴にも記載していますが、1984年に平田昭彦さんは癌性リンパ管症のために他界されており、久我美子さんは再婚せずに独身を貫いています。
『仮面ライダークウガ』に出演？
久我美子さんのことを調べてみると、『クウガ』という言葉と合わせて検索されているユーザーが多いようです。さらに『クウガ』という単語をリサーチしてみると、特撮『仮面ライダークウガ』であることが分かりました。
しかし、久我美子さんが『仮面ライダークウガ』に出演しているのかと思えば、どうやらそれも違うようです。それでは、久我美子さんと『仮面ライダークウガ』にどんな関連があるのでしょうか…？
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仮面ライダークウガについておやっさん(演:きたろう)が雄介の発言を聞き間違え... - Yahoo!知恵袋
仮面ライダークウガについておやっさん(演:きたろう)が雄介の発言を聞き間違えて、クウガの事を「何とかよし子？」と言っていましたが、誰の事ですか？ 何とかの部分は聞き取れませんでした…よし子の部分も違うかも 「久我美子...
とはいえ、久我美子、と聞いて「クウガ？くうがよしこ（久我美子）なら知っているけどな～（笑）」（「仮面ライダークウガ」のきたろうの台詞）を思い出してしまうのは、なんだかね、私(^^ゞ）。
— minneco (@minneco818) November 22, 2017
#クウガ20周年
— ガソンダーマン (@gsnder_man) March 12, 2020
「できたーっ」
「……なんだそれ？」
「クウガのマークだよ！」
「くーが？…くうがよしこ(久我美子)なら知ってるけどな。鼻の横に大きなホクロがあってな、平田昭彦の奥さんだっ」
「違うよ、オレっオレ、俺の事！」
「お前？？」
コクコクッ
「くうが？」
コクコクッ
そして、、 pic.twitter.com/S56xKogumj
脚本家の荒川さんが、クウガの劇中で「久我美子」「平田昭彦」の名を出してたけど、クウガの世界は東宝特撮が存在するのか()てか、荒川せんせ、実はかなりの東宝特撮ファンなのか()#仮面ライダークウガ
— 歴史の浄壇使者@逼塞 (@bagiyei_history) October 6, 2020
その理由は、『仮面ライダークウガ』の劇中の台詞にあったようですね。久我美子さんの名前が出てきて、知る人ぞ知る特撮ネタに、往年の特撮ファンは喜んでいる様子が伺えます。
久我美子さんの主な代表作品
映画
『酔いどれ天使』
公開：1948年
監督：黒澤明
出演：志村喬
三船敏郎
山本礼三郎
監督：黒澤明
出演：志村喬
三船敏郎
山本礼三郎
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内容＆あらすじ
真田は闇市の界隈に住む人々を診る町医者。口は悪いが心根は優しく腕も一流。そこへピストルの傷の手当てを受けに、闇市の顔役の松永がやって来る。一目見て肺病に冒されていると判断し治療を勧めるが、松永は言う事を聞かない。その頃、松永の兄貴分の岡田が出所し、闇の世界の力関係に変化が起きていく・・・・・・。
『また逢う日まで』
公開：1950年
監督：今井正
出演：久我美子
岡田英次
滝沢修
監督：今井正
出演：久我美子
岡田英次
滝沢修
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内容＆あらすじ
ロマン・ロランの小説「ピエールとリュース」をもとに、『青い山脈』の今井正がメガホンをとった日本映画史上最高の純愛映画。戦争に引き裂かれる若い男女の悲恋を描く。昭和18年、大学生の三郎と貧しい画家の螢子は、空襲警報の鳴り渡る地下鉄のホームで知りあった。二人は次第に恋心を募らせ、やがて結ばれるが、一方で戦火の勢いも刻々と増していた･･･。窓ガラス越しのキスシーンは日本映画史に輝く名場面。
『ゴジラVSビオランテ』
公開：1989年
監督：大森一樹
出演：三田村邦彦
田中好子
高橋幸治
監督：大森一樹
出演：三田村邦彦
田中好子
高橋幸治
via www.amazon.co.jp
tsukumo2403
