避暑地の猫
連続4回、テレビ朝日 1988/09/01~09/22 木曜21:00~21:54放送
制作著作・テレビ朝日 演出・久野浩平、高戸晨一制作・関口恭司
プロデューサー・千野榮彦 原作・宮本輝「避暑地の猫」 脚本・中島丈博 音楽・甲斐正人
1988年に宮本輝の小説「避暑地の猫」をドラマ化したもの。
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幼少の頃、ドラマを全話みた記憶がある。その衝撃的な内容がちょいとトラウマを残した。それほどインパクトの強い内容であった。
ストーリー
「軽井沢の別荘で避暑を楽しむ財閥一家と、貧しい別荘番一家の間に生まれた憎悪と人間の心の内に潜む魔性を描く。
パチンコ屋の店員として働く久保修平(永島)の前に現れたのは絹巻刑事(ケーシー高峰)。修平を殺人犯として15年もの間追いつづけてきた。修平は別荘番の卓造(小坂一也)と加代(高橋)の間に生まれ、姉の美保(橘ゆかり)との4人家族。
大人になった主人公(永島)が、一家で別荘番をしていた少年時代(高橋)の過去を回想するドラマ。
修平は別荘番の卓造(小坂一也)と加代(高橋)の間に生まれ、姉の美保(橘ゆかり)との4人家族。
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貧しくも幸せに暮らす主人公一家の団欒から始まります。
とても優しく綺麗な母親、ちょっと冴えない父親、そしてとても美しい姉
多感な思春期を迎えた修平は密かに美しい姉に想いを描いています。
別荘の持ち主で東京の布施金次郎(平)一家は、毎年7月15日になると軽井沢を訪れた。金次郎の妻・美貴子(淡路恵子)は、久保家の4人をねちねちといじめ、修平は子供心に美貴子と布施家を憎みはじめた。
登場人物
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