彼女の芸術作品を画像付きで紹介したいところではありますが、著作権などの問題もあり、記事内に掲載するのは難しそうです。草間彌生さんのアートを紹介した記事を発見しましたので、興味のあるユーザーはぜひご覧になってみてください。
草間彌生とは?経歴・人生について分かりやすく解説 | thisismedia
草間彌生ってどんな人? 日本を代表する現代アーティスト・作家・デザイナーとして知られる草間彌生。 彼女のトレードマークである、カボチャや水玉の作品を一度は見たことがあるという人も多いのではないでしょうか? 海外でも高く評価され、今や「前衛の女王」と呼ばれるまでの存在になった草間彌生。
続いて、関連する商品・書籍といったものをご紹介していきます。
映像作品
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内容&あらすじ
映画は、最新作となるF100号のモノクロ作品シリーズ「愛はとこしえ」50作が完成するその貴重な瞬間に密着する。今まで観ることの叶わなかった、草間の創作活動と日常。自らを天才と自負する揺るぎ無き自信、作品に挑むときの凛とした精神の高み、日常の佇まいに見え隠れする人間味あふれる表情と仕草など、映像の一つひとつが解き明かす草間ワールドは、永遠に見続けていても決して飽きることがない。
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内容&あらすじ
天才芸術家の知られざるドラマティックな人生 天才芸術家の知られざる苦悩と努力…草間彌生の感動のドキュメンタリー。70年以上にわたり独自の芸術を表現し続け、2016年にTIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出された草間彌生。そんな彼女は、まだ無名だった頃、それまで描きためた2000枚の絵を焼き捨て、芸術家としての高みを目指し単身で渡米した。しかし、当時のニューヨークでは女性の画商ですら協力しなかった時代。それでも彼女は"アメリカで美術史を塗り替える"と心に決め、男女格差、人種差別、芸術家同志の熾烈な競争、愛する人との別れ、あらゆる苦境を乗り越えながら創作活動を行い、アート界へ多大なる影響を与え、世界中の人々を魅了する作品を発表し続けている―。
書籍作品
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おすすめポイント
タイトルからは想像できませんが、ゲイものを好むユーザーにおすすめの作品となります。発表された時期を考えると、現在の腐女子ブームの先駆けともいえる内容で、そういった趣向を好むユーザーにははまると思われます。幅広い層向けというよりは、コアな狭い層に向けられたコンテンツといえるでしょう。
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内容&あらすじ
N.Y.、クリストファー街の夜、男娼は恋を囁き、情欲に身を委ねる。金のために身を売るヘンリーの、虚ろな慚愧。ドラッグに溺れた男娼が見たものは―。大人になることに、漠然とした怖れを抱えるキーコ。女に溺れた父、そしてママコの折檻。不毛の愛の数々、キーコは離人幻覚に囚われる―。妻の死体と三十日暮らした男は、若き恋の思い出に身を委ねた。一途な情動、行き場のない魂を濃密に綴る傑作小説集。
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おすすめポイント
過激なバイオレンス・性的描写を含んだ内容で、読むのに少し勇気のいるコンテンツです。狂気に満ちた描写が多く、そういった分野の作品を好むユーザーにとっては堪らないものといえるでしょう。草間彌生さんの闇の深さが際立っており、怖いもの見たさという程度で読むのなら、絶対に止めておいたほうがいいです。
監督:松本貴子
出演:草間彌生