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内容&キャッチ
出版社からのコメント
2013年以降の詳細な作家資料も加え、草間彌生の画業を総覧するには絶好となるファン必携の1冊となりました。
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本書は生い立ちから最新作まで網羅した包括的な草間彌生作品集である。サーベイの章では、美術史家でもあるMoMAのキュレーター、ローラ・ホプトマンが、絵画からパフォーマンスやインスタレーションまで、草間の芸術について探求。インタビューの章では、詩人であり、美術評論家である建畠晢が、作家と議論を交わしている。フォーカスの章では、美術史家のウード・クルターマンが、1966年にドイツのエッセン市で展示されたインスタレーション「ドライヴィング・イメージ」(1959‐64年)に着目。アーティスト・チョイスの章では、草間自身が、石川啄木の短歌を選出。アーティスト・ライティングの章では、草間自身が記した物語や詩の選集にあわせ、初期のインタビューや、1960年代のニューヨークにおけるハプニングに関する初公開の本人によるプロジェクト・ノート、1975年に草間が記したマニフェスト、ダミアン・ハーストとの対話も掲載されている。アップデートの章では、ロサンゼルスを拠点とするキュレーター兼批評家のキャサリン・タフトが、草間の制作活動による新たな成果について検証している。
日本を代表する女性芸術家・草間彌生さんまとめ
年齢的には90歳を超えておられますが、精力的に活動されているようで、その勢いは衰え知らずといった感じです。ファンとしては、芸術家として、文筆家として、彼女の新しい作品に期待できそうで今後も楽しみですよね。
この機会に、記事で紹介した映像作品をご覧になってください。書籍のほうは好みが別れると思いますが、映像のほうは彼女の人生や芸術活動に触れていて万人向けの内容です。草間彌生さんのアートに込められた想いを知れば、きっと作品の見え方も変わってくると思いますよ。
この機会に、記事で紹介した映像作品をご覧になってください。書籍のほうは好みが別れると思いますが、映像のほうは彼女の人生や芸術活動に触れていて万人向けの内容です。草間彌生さんのアートに込められた想いを知れば、きっと作品の見え方も変わってくると思いますよ。
メーカー:阿部出版