ナスターシャ・キンスキー主演の怪奇映画『キャット・ピープル』 (1982)
旧西ドイツ・西ベルリン出身の女優『ナスターシャ・キンスキー』
アメリカの怪奇映画『キャット・ピープル』 (1982)
アメリカの怪奇映画『キャット・ピープル』 (1982)
1985年6月15日 フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」TV初放送。
音楽: ジョルジオ・モロダー
1942年版のリメイクであるが、獣人(猫人間)の悲恋による破滅が描かれており、ヒロインが黒豹に変身するシーンがある。特殊効果(SFX)を用いた猫人間の変身シーン(ヌード→豹)等、即物的な描写が多い。主題歌をデヴィッド・ボウイが歌い話題になった。
(出典:Wikipedia「キャット・ピープル」)
エドウィジュ・フェネシュ主演の青春映画『青い経験』(1975年)
イタリアの女優『エドウィジュ・フェネシュ』
イタリアの女優『エドウィジュ・フェネシュ』
本名エドヴィージュ・スフェネク(Edwige Sfenek)としてフランス領アルジェリアのコンスタンティーヌ県ボーヌ(現在のアルジェリア民主人民共和国アンナバ)に生まれる。父はマルタ人、母はシチリア人。
強烈なセックスアピールを活かして女優となり、1970年代から1980年代を通じてイタリアの映画界で活躍。1970年の『ファイブ・バンボーレ』など、多数の艶笑喜劇や刑事物スリラーやジャッロに出演。それらの大半はセルジオ・マルティーノの監督作品であった。1980年代にテレビタレントとなり、バーバラ・ブーシェと共にイタリアのトーク番組に出演した。
(出典:Wikipedia「エドウィジュ・フェネシュ」)
本名はナスターシャ・ナクシンスキ。父親はポーランド系ドイツ人で俳優のクラウス・キンスキー(クラウス・カール・ギュンター・ナクシンスキ)、母親もポーランド系ドイツ人のブリギッテ・ルート・トッキ (Brigitte Ruth Tocki)。
母語以外に英語、フランス語、イタリア語、ロシア語を話し、国際的に活躍している。渡辺祥子編『美しき野獣 ナスターシャ・キンスキー』(1982年芳賀書店)では、スラヴ風の名前の由来について、ロシアの血を1/4持つクォーターのドイツ人であると紹介されている。
両親の離婚に伴い、幼少期は母親と共にミュンヘン、ローマ、ベネズエラ、パリなどを転々とした。13歳のときにヴィム・ヴェンダースに見出されて『まわり道』で子役として映画デビュー。一時期モデルだったこともあった。『テス』の撮影前にはニューヨークのリー・ストラスバーグのもとで演技を学んだ。
2015年、トランシルバニア国際映画祭で世界的功労賞を受賞。
(出典:Wikipedia「ナスターシャ・キンスキー」)