ケロちゃんの指人形持っていませんでしたか?
この指人形、懐かしいです。よく遊んでいた記憶がありますね。なぜ、カエルだったのでしょうね。調べてもわかりませんでしたが・・。
店頭のキャラクターたちの歴史に驚き
製薬会社自体が80年、100年、200年と続く企業だからでしょうか。エスエス製薬の「ピョンちゃん」は、1952年に初代の誕生。佐藤製薬の「サトちゃん」は、1959年に初代誕生。興和の「ケロちゃん」は、1963年に初代誕生。長く親しまれているキャラクターとなっています。店頭のキャラクターたちも長い歴史があったのですね。薬局の店頭にキャラクターを置こうと考えた人は素晴らしいなあと、今さらながら感心しました。
街の薬局の親しみやすさが良かった
ドラッグストアが増えてきましたので、街の薬局が少なくなってきましたね。祖父の薬局で遊んでいたときに見たのは、お客さんと密接にお話しをして症状を親身に聴きながら薬を勧めたり、調剤していたりしていました。とても暖かなやりとりがあったように記憶しています。
最後に、、
祖父の薬局を継ぐといっていた私でしたが、結局継げずの私でした。薬局の店頭にいた「ピョンちゃん」は懐かしい想い出です。今の私と言えば、仕事のイベント等で、うさぎの着ぐるみを着て、「ピョン語」でしゃべるキャラクターを演じています(私)。「ピョン」繋がりではあるもの、何か祖父との繋がりができたようで、心がほんわかしました。