マルチな活躍ぶりをみせた麻丘めぐみさん
麻丘めぐみさんのプロフィール
via www.amazon.co.jp
麻丘めぐみさんの経歴
1955年、大分県速見郡日出町に二人姉妹の妹として生まれた麻丘めぐみさん。父方の先祖は日出藩の家老だったそうで、なんと麻丘めぐみさん自身も生後半年は日出城に住んでいたといいます。
via www.youtube.com
そして、劇団に所属していたお姉さんの影響から、麻丘めぐみさんも子役として3歳から芸能界デビューしていたというから驚きです。作曲家として有名な遠藤実さんの内弟子になったお姉さん。そんな彼女の生活を支えるためにと、麻丘めぐみさんは小学5年生の時に母親に連れられて上京します。
そして、麻丘めぐみさん自身も中学生になると、少女向けの雑誌『セブンティーン』のモデルとして活動するようになります。
さらには、モデル業の合間にと雑用のお手伝いをするため、お姉さんの仕事現場に顔をしていた麻丘めぐみさん。その場にいた業界関係者からも、幾度となく歌手デビューを持ちかけられるようになります。しかし、努力しているのになかなかヒットに恵まれないお姉さんを見ていて、自分には無理だと、しばらくはお誘いを断り続けていたそうです。
1972年、シングル『芽生え』でアイドル歌手としてデビューした麻丘めぐみさん。
via www.amazon.co.jp
姉がなかなかヒットに恵まれなかったため、このままだとレコード会社に契約を打ち切られてしまうと考え、自分がレコード会社の言うことを聞けばいいと歌手デビューを決めたようです。
当初は前向きな気持ちで臨んだ歌手活動ではなかったものの、『芽生え』は40万枚を超えるセールスを記録。その年の日本レコード大賞・最優秀新人賞を獲得されています。
当初は前向きな気持ちで臨んだ歌手活動ではなかったものの、『芽生え』は40万枚を超えるセールスを記録。その年の日本レコード大賞・最優秀新人賞を獲得されています。
1973年には麻丘めぐみさんを代表する名曲『わたしの彼は左きき』がリリースされます。
via www.amazon.co.jp
すると、オリコンチャート週間1位を記録ような大ヒット。日本レコード大賞・大衆賞、日本歌謡大賞・放送音楽賞といったタイトルを受賞しました。そして、NHK紅白歌合戦にも出場するといった快挙を果たしています。
麻丘めぐみさんといえば、姫カットと呼ばれる独自のヘアスタイルも女性の間で流行しましたね。
via www.amazon.co.jp
これはモデルとして撮影に臨むとき、ヘアメイクにバリエーションを持たせやすいという合理的な理由で考案したものなのだそうです。
人気絶頂期には、同じくアイドル歌手として活躍していた西城秀樹さんとの熱愛が噂されたことも。しかし、こちらは本人がやんわり否定されていますので、本当のところは分かりません。
人気絶頂期には、同じくアイドル歌手として活躍していた西城秀樹さんとの熱愛が噂されたことも。しかし、こちらは本人がやんわり否定されていますので、本当のところは分かりません。
天才テリー伊藤対談「麻丘めぐみ」（2）新御三家ファンに嫌がらせされたの | アサ芸プラス
テリー お母さんを見送って、お嬢さんがフランスということは‥‥。麻丘 今はひとり暮らしですね。テリー それはまた、なんで？ 彼氏はいないんですか。麻丘 私、家族をすごく大切にしているので、同じぐらい大… ｜ アサ芸プラス
1977年にはフジテレビでディレクターをしていた一般男性とご結婚。
この結婚を機に、周囲の反対を押し切って芸能界を引退されています。夫婦の間には愛娘も生まれましたが、1983年には離婚といった結末を迎えてしまいました。
離婚と同時に芸能界に復帰され、その後は、女優業の活動をメインに据えるようになります。
離婚と同時に芸能界に復帰され、その後は、女優業の活動をメインに据えるようになります。
この時期に週刊誌で披露したセミヌードや写真集も、大きな話題になりましたね。
via www.kosho.or.jp
麻丘めぐみさんのセクシーな画像を紹介したいところではありますが、ダイレクトに記事に掲載すると色々と問題がありますので、彼女のお宝画像がご覧になれるリンク先をお知らせするだけに留めておきたいと思います。
2000年代以降、演劇集団『シアタードリームズ・カンパニー』を主宰。女優として出演する他にも、プロデュースや演出といった分野も手掛けるように。
tsukumo2403
生年月日：1955年10月11日
血液型 ：O型
身長 ：162㎝
出生地 ：大分県
職業 ：歌手・女優
活動期間：1950年代末期～1977年
1983年～