雪女
『怪談 KWAIDAN』(1992年8月21日放送)「雪女」 雪女:藤谷美和子
『怪談 KWAIDAN』(かいだん)は、フジテレビで放送された小泉八雲の『怪談』を原作としたスペシャルドラマ。
『怪談 KWAIDAN』 - 1992年8月21日放送。「耳なし芳一」「むじな」「雪女」を原作とした3作品が放送された。
『怪談 KWAIDAN』 - 1992年8月21日放送。「耳なし芳一」「むじな」「雪女」を原作とした3作品が放送された。
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『怪談 KWAIDAN』(1992年8月21日放送)「雪女」 雪女:藤谷美和子 - YouTube
藤谷美和子さんが演じる雪女です。 雪女は怖いと思ってましたが、怪談に出てくる女幽霊(精霊、妖怪)は 薄幸な女の哀れを描いた話が多いですね。 この雪女も切なくて好きです。 藤谷美和子、天宮良
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小泉八雲のムジナ(貉、狢)・のっぺらぼう
『怪談 KWAIDAN』(1992年8月21日放送)「むじな」 - YouTube
小泉八雲(ラフカデイオ・ハーン)を印象付ける語りと、狢(mujina)のっぺらぼうの話。
「むじな」
太兵衛:春風亭小朝
夜道の女:弥生みつき
夜道の男:梅津栄
「むじな」
太兵衛:春風亭小朝
夜道の女:弥生みつき
夜道の男:梅津栄
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1970年代のオカルト・怪談ブームを支えていたテレビ番組
日本テレビ「お昼のワイドショー」内で放映された『怪奇特集!!あなたの知らない世界』(1973年)
日本テレビ「お昼のワイドショー」内で放映された『怪奇特集!!あなたの知らない世界』
『怪奇特集!!あなたの知らない世界』(かいきとくしゅう・あなたのしらないせかい)は、日本テレビ放送網の昼の帯ワイドショー番組で、毎週木曜日と主に夏休みなどの長期休暇に放映された特集コーナー及び同コーナーの再現ドラマを独立させたドラマの名称である。
一般視聴者らが体験した恐怖・心霊体験を再現ドラマや取材などを交えて検証し、それを霊能力に強い関係者や新倉イワオ(放送作家)らが分析・解説したものだった。
お昼のワイドショー枠で1973年から毎年、7-8月のお盆シーズンに毎週水曜日に放映していたコーナーであったが1979年7月からは、毎週木曜日のレギュラーで放映していたコーナーであった。かなり人気が高く、春、夏、冬休みといった長期休暇には、毎日(二週間程度)放映していた(ただし、長期休暇期間中の再現ドラマは過去に放送したものの再放送が多かった)。『午後は○○おもいッきりテレビ』に同枠が受け継がれてからも夏休みのみ放映が続いていた。また1988年には『土曜スーパースペシャル』でも放送された事が有った。
1997年の夏休みを以って一旦この特集は幕を閉じたが、2005年の夏休みに『新・あなたの知らない世界2005』として復活している。
一般視聴者らが体験した恐怖・心霊体験を再現ドラマや取材などを交えて検証し、それを霊能力に強い関係者や新倉イワオ(放送作家)らが分析・解説したものだった。
お昼のワイドショー枠で1973年から毎年、7-8月のお盆シーズンに毎週水曜日に放映していたコーナーであったが1979年7月からは、毎週木曜日のレギュラーで放映していたコーナーであった。かなり人気が高く、春、夏、冬休みといった長期休暇には、毎日(二週間程度)放映していた(ただし、長期休暇期間中の再現ドラマは過去に放送したものの再放送が多かった)。『午後は○○おもいッきりテレビ』に同枠が受け継がれてからも夏休みのみ放映が続いていた。また1988年には『土曜スーパースペシャル』でも放送された事が有った。
1997年の夏休みを以って一旦この特集は幕を閉じたが、2005年の夏休みに『新・あなたの知らない世界2005』として復活している。
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『怪奇特集!!あなたの知らない世界』 廃墟の病院に起きた怪奇現象の謎は...?! - YouTube
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東京12チャンネル(現テレビ東京)「びっくり大集合」(1976-1977年)
【TV音声】ビックリッ子大集合! 1975年4月16日 - YouTube
1975年4月16日 20:00~20:55
東京12チャンネル(現・テレビ東京)
今でもチャネリングでUFOを呼ぶ番組が時々ありますが、40年ほど前から同じような番組がありました。当時はチャネリングやチャネラーという言葉は使っていませんでしたが。
番組は「念力で呼んだゾ・遂に現わる! 東京湾上に謎の円盤・UFO」というサブタイトルでこの日新番組でスタートし、のちに「ビックリ大集合!」とタイトルを変えて78年9月まで放送されました。特技を持った子供たちが出てくる番組ですが、UFOが出てきた場面だけ録音していました。司会は大野しげひささんと岸ユキさん。今考えると、飛行機だったような気がしますが...。
東京12チャンネル(現・テレビ東京)
今でもチャネリングでUFOを呼ぶ番組が時々ありますが、40年ほど前から同じような番組がありました。当時はチャネリングやチャネラーという言葉は使っていませんでしたが。
番組は「念力で呼んだゾ・遂に現わる! 東京湾上に謎の円盤・UFO」というサブタイトルでこの日新番組でスタートし、のちに「ビックリ大集合!」とタイトルを変えて78年9月まで放送されました。特技を持った子供たちが出てくる番組ですが、UFOが出てきた場面だけ録音していました。司会は大野しげひささんと岸ユキさん。今考えると、飛行機だったような気がしますが...。
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『ビックリ大集合!』(ビックリだいしゅうごう)は、1975年4月16日から1978年9月28日まで東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送された視聴者参加型のバラエティ番組である。1975年12月24日放送分までは、『ビックリッ子大集合!』(ビックリッこだいしゅうごう)というタイトルだった。
それまで長きにわたって放送されていた『世界ビックリアワー』(司会:東京ぼん太 → 長谷川肇)の主旨を引き継いだ番組で、一般視聴者が歌まねや物まねなどの特技やその他の珍芸など、多彩な芸を披露していた。放送開始当初は子供のみが参加していたが、改題とともに大人も参加するようになった。
内容はその他にも、心霊などのオカルトや怪奇現象、映画、アニメなど多岐に亘り、特に怪奇心霊現象の再現VTRのナレーションは定評のある羽佐間道夫が担当し、コメンテーターとして霊能者の王麗華(おうれいか)を起用するなど恐怖心を増す演出がなされていた。
通算3年半続く人気番組となったが、この番組の最終回をもって『世界ビックリアワー』から続いた路線は終了した。
『怪奇特集!!あなたの知らない世界』の類似企画です。
昭和ホラードラマ『恐怖劇場アンバランス』(1973年)
フジテレビ系列のテレビドラマ『恐怖劇場アンバランス』(1973年)
円谷プロが『怪奇大作戦』に続いて製作した、本格オムニバスホラーの大人向け1時間ドラマである。
『ウルトラQ』の企画時のタイトルだった「アンバランス」を冠しており、円谷プロにとって原点回帰の意味も込められていた。『怪奇大作戦』では科学技術の内包する暗黒とそれを利用する犯罪者の恐怖が描かれたが、本作では日常や常識のバランスが崩れた不可解で理不尽な恐怖が題材とされた。
制作初期はオリジナル脚本によるオカルト路線だったが、後半は原作付きのサスペンス路線にシフトしていき、結果的に幅広い意味での恐怖が描かれることになった。
(出典:Wikipedia「恐怖劇場アンバランス」)
『ウルトラQ』の企画時のタイトルだった「アンバランス」を冠しており、円谷プロにとって原点回帰の意味も込められていた。『怪奇大作戦』では科学技術の内包する暗黒とそれを利用する犯罪者の恐怖が描かれたが、本作では日常や常識のバランスが崩れた不可解で理不尽な恐怖が題材とされた。
制作初期はオリジナル脚本によるオカルト路線だったが、後半は原作付きのサスペンス路線にシフトしていき、結果的に幅広い意味での恐怖が描かれることになった。
(出典:Wikipedia「恐怖劇場アンバランス」)
昭和ホラーが蠢く。『恐怖劇場アンバランス』心臓の弱い方、お一人でご覧になる方は、この『恐怖劇場アンバランス』はご遠慮下さい・・
ゴールデンタイムでの放送を想定して1969年7月から制作を開始し、翌年3月までに制作は終了していた。
しかし、過激な恐怖描写のために「スポンサーが付きにくい」などの理由でお蔵入りになってしまう。フジテレビの五社英雄は、『アンバランス』と『ジキルとハイド』『無宿侍』の三本を五社英雄アワーとして3クールで売り込もうとしていたが、いずれもお蔵入りになっている。
結局、放送されたのは制作開始から3年以上経過した1973年で、しかも当初の予定とは異なり深夜枠での放送となった。
(出典:Wikipedia「恐怖劇場アンバランス」)
しかし、過激な恐怖描写のために「スポンサーが付きにくい」などの理由でお蔵入りになってしまう。フジテレビの五社英雄は、『アンバランス』と『ジキルとハイド』『無宿侍』の三本を五社英雄アワーとして3クールで売り込もうとしていたが、いずれもお蔵入りになっている。
結局、放送されたのは制作開始から3年以上経過した1973年で、しかも当初の予定とは異なり深夜枠での放送となった。
(出典:Wikipedia「恐怖劇場アンバランス」)
via www.dus.jp
恐怖劇場アンバランス OP・ED - YouTube
1973年1月8日~4月2日まで、フジテレビ系列で放映。全13話。
エンディングの演出はウルトラセブンのオープニングのホラー版のような演出ですね。
エンディングの演出はウルトラセブンのオープニングのホラー版のような演出ですね。
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1970年代のオカルト・怪談ブームを支えていた恐怖漫画・怪奇系児童書
漫画家、心霊研究家の「つのだじろう」の恐怖漫画
デビューから3年後にUFOを目撃し、趣味でオカルトを研究。日本の心霊研究の第一人者となる。
初のヒット作『ルミちゃん教室』以後、初期は主としてギャグ漫画を書いていた。『忍者あわて丸』(テレビアニメ『ピュンピュン丸』の原作)、『空手バカ一代』などでもヒットを飛ばす。
後に『うしろの百太郎』や『恐怖新聞』などのオカルトホラー漫画で一大ブームを巻き起こした。
主に『週刊少年マガジン』(講談社)、『週刊少年サンデー』(小学館)、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)や『週刊少年キング』(少年画報社)などで活躍。
オカルト、恐怖怪談系の作品の他にも、極真空手の世界を描いた『空手バカ一代』や本格的将棋漫画の草分け的存在となった『5五の龍』、様々な女性達の運命をリアルに描いた『女たちの詩』シリーズなど、TVドラマ化された漫画も数作ある。ギャグからシビアなもの、少年・少女向けから大人向けまでと、オールラウンドな漫画家である。
「恐怖マンガとしての表現」の範囲でエンターテインメント性を重視し、心霊研究に関しては、単なる興味本位の「心霊スポット巡り」や「狐狗狸(こっくり)さん」といった、霊を弄ぶような行為に警鐘を鳴らし続けた。「先祖を大切にする事」「守護霊の存在」といった内容を漫画作品や執筆、時には出演したTV番組や講演などで常に訴え続けてきた。また「超能力・霊能力」の実証研究や分析もしている。
将棋アマ4段、スキー1級、書道三段、催眠術、空手、剣道、浮世絵春画など多趣味で知られている。特に将棋については『5五の龍』他の作品に見られる通り造詣が深い。
(出典:Wikipedia「つのだじろう」)
初のヒット作『ルミちゃん教室』以後、初期は主としてギャグ漫画を書いていた。『忍者あわて丸』(テレビアニメ『ピュンピュン丸』の原作)、『空手バカ一代』などでもヒットを飛ばす。
後に『うしろの百太郎』や『恐怖新聞』などのオカルトホラー漫画で一大ブームを巻き起こした。
主に『週刊少年マガジン』(講談社)、『週刊少年サンデー』(小学館)、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)や『週刊少年キング』(少年画報社)などで活躍。
オカルト、恐怖怪談系の作品の他にも、極真空手の世界を描いた『空手バカ一代』や本格的将棋漫画の草分け的存在となった『5五の龍』、様々な女性達の運命をリアルに描いた『女たちの詩』シリーズなど、TVドラマ化された漫画も数作ある。ギャグからシビアなもの、少年・少女向けから大人向けまでと、オールラウンドな漫画家である。
「恐怖マンガとしての表現」の範囲でエンターテインメント性を重視し、心霊研究に関しては、単なる興味本位の「心霊スポット巡り」や「狐狗狸(こっくり)さん」といった、霊を弄ぶような行為に警鐘を鳴らし続けた。「先祖を大切にする事」「守護霊の存在」といった内容を漫画作品や執筆、時には出演したTV番組や講演などで常に訴え続けてきた。また「超能力・霊能力」の実証研究や分析もしている。
将棋アマ4段、スキー1級、書道三段、催眠術、空手、剣道、浮世絵春画など多趣味で知られている。特に将棋については『5五の龍』他の作品に見られる通り造詣が深い。
(出典:Wikipedia「つのだじろう」)
via www.suruga-ya.jp
<allcinema>
『怪談雪女郎』(1968年)の初DVD化!
吹雪のむこうの女の影が、雪より白い手で招き、
氷より冷たい肌で男を抱きしめたとき……
むかし、雪深い美濃と飛騨の国境の村に住む人々の間に雪女郎の伝説が語り伝えられていた。
激しい吹雪の夜、老仏師と茂朝と弟子の与作は雪女郎に遭遇する。
雪女郎に白い息を吹きかけられた茂朝はみるみる息絶えてしまう。
与作は恐怖で逃げることもできなかったが、雪女郎は「お前は殺さない……。
その代わり今日見たことはただの一言でも洩したが最後」と言って、吹雪の中にかき消えた……。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00K700G2U