いくつ行ったことある?歴代の日本一高いビルを振り返ってみよう!
2022年3月17日 更新

いくつ行ったことある?歴代の日本一高いビルを振り返ってみよう!

2014年に建てられたあべのハルカスが2022年2月現在、日本で一番高いビルです。その前の日本一は横浜ランドマークタワーでした。歴代の日本一高いビルを見ていきましょう。

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1993年に竣工したのは横浜ランドマークタワー。これまで東京都のビルが日本一の高さでしたが、ここで神奈川県横浜市になりました。

地上70階・地下3階、塔屋3階(タワー棟)で地上296m。地下4階・地上5階のプラザ棟も合わせた建物です。設計は三菱地所設計とザ・スタビンス・アソシエイツ。所有者は三菱地所です。

横浜ロイヤルパークホテル、オフィス、ランドマークプラザ(ショッピングモール)、ドックヤードガーデン(広場・レストラン街)、スカイガーデン(展望フロア)などから構成されています。

69階の展望フロア「スカイガーデン」に行くエレベーターは2階から最大分速約750mで世界最速記録でした。(下りは2022年2月現在も最速)

2012年に高さ300mのあべのハルカスが竣工するまで20年近く日本一高いビルでした。現在も日本で二番目で東日本では一番です。

2022年度虎ノ門・麻布台地区に325.24mのオフィス棟が、2027年には390mのトーチタワーが完成予定になっています。

現日本一もいいですが過去の日本一のビルをめぐってみるのも楽しいと思いますよ。
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