「オリコン週間ランキング」の50年の歴史を振り返る特番の司会決定!!
堺正章、篠原涼子、「雨上がり決死隊」宮迫博之の3人が、音楽チャート「オリコン週間ランキング」の50年の歴史を振り返るTBS特番「歌のゴールデンヒット〜オリコン1位の50年間」の司会を務めることが明らかになった。
同番組は、1968年1月の「オリコン週間ランキング」スタートから50年、第1回の「ラブユー東京」(黒沢明とロス・プリモス)から1月16日付の「道しるべ」(舞祭組)まで、週間ランキング1位に輝いた1500曲の中から、誰もが知っている曲や時代を超えた名曲を約4時間で特集する。
堺正章のオリコン最高位は2位
今回司会を務める3人は、オリコンチャート10位以内を獲得した実力派となっている。篠原は1994年に「恋しさと せつなさと 心強さと」で 、宮迫は山口智充とのデュオ「くず」として2004年に「全てが僕の力になる!」で1位を獲得している。「ザ・スパイダース」としても活躍した堺は、オリコン最高位は2位となっている。
堺は「僕は2位に甘んじていたワケではなく、父親の遺言的な言葉で“最高の2番手を狙いなさい”という言葉がありました。だから父の遺言を守った」と苦し紛れに語り、宮迫に「負けたことを正当化してる」とツッコまれていた。
堺が1971年にリリースし、2位となった「さらば恋人」。その時オリコンチャート1位を獲得したのは、小柳ルミ子だった。今回この番組に小柳が出演し、堺と対談する。
堺は「僕は2位に甘んじていたワケではなく、父親の遺言的な言葉で“最高の2番手を狙いなさい”という言葉がありました。だから父の遺言を守った」と苦し紛れに語り、宮迫に「負けたことを正当化してる」とツッコまれていた。
堺が1971年にリリースし、2位となった「さらば恋人」。その時オリコンチャート1位を獲得したのは、小柳ルミ子だった。今回この番組に小柳が出演し、堺と対談する。
全てが僕の力になる。
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さらば恋人。
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篠原涼子と小室哲哉、同番組で約20年ぶりに対面!!
番組には、篠原の曲をプロデュースした音楽プロデューサーの小室哲哉が登場し、2人は約20年ぶりに対面を果たす。
篠原は「あの曲が売れるって誰も思わずに作っていたみたいで。小室さんも(笑い)。あんなに売れた時には想定外でビックリした」と振り返っている。
「恋しさと せつなさと 心強さと」は、かつて“篠原涼子 with t.komuro”の名義でリリースし、200万枚以上のメガヒットを記録した。
小室は、「懐かしかったな~」と自身のTwitterでコメントしている。
篠原は「あの曲が売れるって誰も思わずに作っていたみたいで。小室さんも(笑い)。あんなに売れた時には想定外でビックリした」と振り返っている。
「恋しさと せつなさと 心強さと」は、かつて“篠原涼子 with t.komuro”の名義でリリースし、200万枚以上のメガヒットを記録した。
小室は、「懐かしかったな~」と自身のTwitterでコメントしている。
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愛しさとせつなさと心強さと
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ほかにも番組では、ピンク・レディーのヒット曲メドレー、松田聖子イントロクイズなどの企画を放送する予定だ。
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