1971年 テレビドラマ「気になる嫁さん」(日本テレビ) 清水文彦 役(演:石立鉄男)
テレビドラマ「気になる嫁さん」(日本テレビ) 清水文彦 役(演:石立鉄男)
メインキャストには佐野周二、水野久美、浦辺粂子などの映画出身のビッグ・ネームの他、山田吾一、冨士眞奈美、山本紀彦などの石立ドラマおなじみの芸達者なメンバーが揃っている。
その知名度では、『パパと呼ばないで』『雑居時代』などにやや及ばないが、俳優陣の充実とコミカルな脚本・演出が光るシリーズである。
放送期間:1971年10月6日~1972年9月20日
放送時間:毎週水曜日 20:00~20:56
放送回数:全40回
製作媒体:16ミリフイルム・カラー作品(撮影は35ミリフィルム、放送時16ミリフィルム)
(テレビドラマ「気になる嫁さん」のあらすじ)
清水家は、子どもが5人と、亡くなった母親の代わりに婆やがいる、大家族。そこに、アメリカに留学中の末っ子・純の婚約者、坪内めぐみ(演:榊原るみ)が同居することになる。だが、純は留学先で死亡してしまう。しかし、両親がいないめぐみは「ここが私のうちです。どうか置いてください」とそのまま、清水家に同居。一家も、めぐみを家族同然に思って受け入れ、そこでまき起こる様々な騒動を描く。
(出典:Wikipedia)
特撮テレビ番組「帰ってきたウルトラマン」郷秀樹の恋人 坂田アキ:榊原るみとしても大人気でした
テレビドラマ「気になる嫁さん」 榊原るみ 石立鉄男 - YouTube
1972年10月~1973年9月 テレビドラマ「パパと呼ばないで」(日本テレビ) 安武右京 役(演:石立鉄男)
テレビドラマ「パパと呼ばないで」(日本テレビ) 安武右京 役(演:石立鉄男)
放送期間:1972年10月4日 - 1973年9月19日
放送時間:毎週水曜日 20:00 - 20:55
放送回数:全40回
放送形態:16ミリフイルム・カラー作品(撮影は35ミリフィルム、放送時16ミリフィルム)・本放送時のみ16ミリシネテープ音声つき(再放送時からは光学音声)
独身男の安武右京は亡くなった姉の子、橋本千春を引き取り、中央区佃の米屋・井上精米店の2階に下宿を始める。子供の扱いがわからず、とまどう安武だったが、次第に情が通い、千春はかけがえのない存在になっていく。
(出典:Wikipedia)
杉田かおるの「パパ(安武右京)」役の石立鉄男さんの「おい、チー坊」という台詞が、のち1980年代になって竹中直人や柳沢慎吾らがその物真似をし、彼らを有名にした。
子供の扱いがわからず、とまどう安武だったが、次第に情が通い、千春はかけがえのない存在になっていく。
(出典:Wikipedia)
橋本千春:杉田かおる
(出典:Wikipedia)
石立鉄男主演 テレビドラマ「パパと呼ばないで」 第1話 (1 / 3) - YouTube
共演は杉田かおる、長内美那子、三崎千恵子。
推定1972年〜73年頃のCM「ポテトチップス」(湖池屋)に出演
コイケヤポテトチップスのり塩 初期CM - YouTube
石立鉄男さんに注目です♪
1973年 テレビドラマ「雑居時代」(日本テレビ) 大場十一 役(演:石立鉄男)
テレビドラマ「雑居時代」(日本テレビ) 大場十一 役(演:石立鉄男)
放送期間:1973年10月3日~1974年3月27日
放送時間:毎週水曜日 20:00~20:55
放送回数:全26回
放送形態:16ミリフイルム・カラー作品(撮影は35ミリフィルム、放送時16ミリフィルム)
(あらすじ)
外交官・大場鉄也は、アフリカのケニンゴ(架空の国)へ赴任するにあたって、家屋を友人の栗山に格安で譲った。中年のサラリーマン・栗山は、男やもめで、子供は娘ばかり5人という、完全な女性上位の家庭。
そこに、大場の一人息子で、勘当されているカメラマンの十一が同居することに。仕方なく女5人との共同生活となる。姉妹は、無神経で口の悪い長女・春子、しっかりものの次女・夏代、男勝りの三女・秋枝、いまいち大人になりきれない四女・冬子、おませな末っ子の阿万里(あまり)。
阿万里は、十一になついているが、上の姉妹とは、何かともめごとが絶えない。特に夏代と十一は、顔を合わせるたびにいがみ合ってばかりだが、そんな中でいつしかお互いを意識するようになり…。
(出典:Wikipedia)
大場十一 役:石立鉄男と栗山夏代役(大原麗子)
貧乏カメラマン。皆から「(フーテン)ジャック」(父親の信からは「十一くん」)と呼ばれる(名前の「じゅういち」を、トランプの11(ジャック)に見立てて。名前は本人が11月11日生まれだったことによる)。
いい加減で粗野な性格のように見えるが、根は一本気で心優しい。
(出典:Wikipedia)
http://middle-edge.jp/articles/I0002652