映画「哀しい気分でジョーク」とは?
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『哀しい気分でジョーク』(かなしいきぶんでジョーク)は、1985年に公開された日本の映画作品。及び同年2月21日に発売されたビートたけしの同名シングル。
たけし演じる超売れっ子お笑い芸人の主人公・洋は、TVのバラエティに出演し、「オールナイトニッポン」のようなラジオDJをし、自分の軍団を引き連れて音楽ライブのステージで熱唱するというように、まるで本作が作られた当時のたけしをモデルにしたかのよう。それでも物語は松竹らしいヒューマンドラマだ。難病にかかった幼い息子の父親でもある洋の役を、たけしは恐らく照れながらも熱演。たけしのファンなら一度は見ておくべき1本となった。終盤では豪華オーストラリア・ロケを展開。その美しい風景も印象的。
主題歌はビートたけしの「哀しい気分でジョーク」♪
哀しい気分でジョーク/ビートたけし
たけしも若いけれど、軍団も若い!軍団のアイドルノリに時代を感じて苦笑。歌唱力がないのに、なぜか様になるたけしが凄い!
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この映画で泣ける歌として認知された「グリーングリーン」♪
グリーングリーン歌詞
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主人公ひろしの一人息子・健は学校で親子コーラスの指揮者をやっています。親子コーラスで歌う曲がこの「グリーングリーン」でした。私も小学校低学年の音楽の授業で歌いました。その時はたぶん2番までしか習わず、幼すぎたためか気づけませんでしたが、あらためて聴くと、父の息子への想い、それを受けた息子の父へ想いが歌われた素晴らしい曲でした。
哀しい気分でジョークって映画
— 葛 (@tsuzukunvoice) October 12, 2016
見て、グリーングリーンを聴くと
泣けるね(´;ω;`)