JVCケンウッドから「Victor」ブランドが復活!!
JVCケンウッドは、今年、旧日本ビクター創立90周年の節目に当たることから、その記念すべき年の新たな取組みとして「Victor」ブランドを復活させると発表した。
via n.mynv.jp
現在JVCケンウッドによるブランド展開は、「JVC」と「KENWOOD」だが、今後「Victor」を加えた3ブランドで製品展開する。
「Victor」では、主にJVCとKENWOODのどちらにもあてはまらない、「音と映像」の独創的な製品を中心に提供していく。
JVCケンウッドは「「Victorが90年にわたり実現してきた、音と映像の革新。時代が変わっても、その歴史がとまることはありません。革新の歴史に誇りを持ち、音と映像の世界において、多彩なアプローチで探究を続ける」としている。
「Victor」では、主にJVCとKENWOODのどちらにもあてはまらない、「音と映像」の独創的な製品を中心に提供していく。
JVCケンウッドは「「Victorが90年にわたり実現してきた、音と映像の革新。時代が変わっても、その歴史がとまることはありません。革新の歴史に誇りを持ち、音と映像の世界において、多彩なアプローチで探究を続ける」としている。
via news.mynavi.jp
「Victor」、新製品に新技術を搭載
新たに復活する「Victor」ブランドでは、新技術『EXOFIELD(エクソフィールド)』を搭載した新製品を、今後発売していく。
via n.mynv.jp
同技術は、ヘッドホン特有の頭の中で鳴っているような不思議な感覚(頭内定位)を解消して、スピーカーで聴いているような自然な音場をヘッドホン再生でリアルに感じとることができるという。EXOFIELD搭載ヘッドホンと専用アプリを用意すれば、誰でもすぐに利用できる。
なお、この技術はスマートフォンアプリにも実装可能で、個人特性情報をインストールすれば、既存のヘッドホンでも場所を問わず最適な音を楽しめる。
さらに、ハイレゾ音源やマルチチャンネル音源などもにも応用でき、ホームシアターやVR(バーチャルリアリティ )をはじめとする立体音場のヘッドホン再生として利用可能。
なお、この技術はスマートフォンアプリにも実装可能で、個人特性情報をインストールすれば、既存のヘッドホンでも場所を問わず最適な音を楽しめる。
さらに、ハイレゾ音源やマルチチャンネル音源などもにも応用でき、ホームシアターやVR(バーチャルリアリティ )をはじめとする立体音場のヘッドホン再生として利用可能。
via n.mynv.jp
「旧日本ビクター」・概要
via buyking-web.com
「日本Victor」は、日本で初めてブラウン管のテレビジョン受像機を1939年に開発し、1976年には家庭用VHSビデオカセッター第1号機の「HR-3300」を発売するなど、映像や音の分野で革命を起こしてきた。
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1927年(昭和2年)に設立、2011年10月1日に株式会社JVCケンウッドに吸収合併され、日本ビクターは84年の歴史に幕を下ろした。
日本では、蓄音機から聞こえる亡き飼い主の声に耳を傾ける犬(ニッパー)を描いて“His Master's Voice”と名づけられた絵を登録商標としていた。また、グローバルブランドを「JVC」、ブランドステートメントを「The Perfect Experience」としていた。