【趣味の王様】切手収集!
via redrb.heteml.jp
切手入門書
1970年代の切手ブームの中で生まれた著作だけに、レトロな雰囲気を漂わせますが、この時代のユース向けの切手入門書には、2点特筆すべきものがあります。まず定番中の定番といえるのが、今井修氏の『切手収集と楽しみ方入門』(小学館、1980年)です。日本切手や外国切手の想像力をかき立てるエピソードを盛り込み、多くの切手少年たちの心をつかみました。
(引用:切手入門書を開いてみよう! [切手収集] All About)
(引用:切手入門書を開いてみよう! [切手収集] All About)
via imgcp.aacdn.jp
切手収集をはじめたら、まずは「ピンセット」ですよね!
切手収集家は自分の切手コレクションを整理するとき、必ずピンセットを使います。石鹸で手を洗って清潔にしていても、手には微量の皮脂が浮き出てきます。大切な切手に皮脂がつかないように、必ずピンセットで扱っているのです。
そして、なくてはならない「ストックブック」!
via marumate.ciao.jp
ファイル
年賀はがきの当選切手等、複数枚の切手が1枚のシートになっている記念切手や、切手をシート買いした時は、ファイルに保管してました。
「切手の端っこの部分がついてると価値が高い!」なんて言ったりして盛り上がってましたね~w
「切手の端っこの部分がついてると価値が高い!」なんて言ったりして盛り上がってましたね~w
憧れのプレミアム切手と言えば、「見返り美人」と「月に雁」!
見返り美人
こちらの「見返り美人」。 「見返り美人」は昭和23年11月29日発行の記念切手。 「切手趣味週刊シリーズ」のうちの1枚として発行されました。 「浮世絵の祖」とも言われるほどの有名人、菱川師宣が描いた見返り美人図がデザインされています。 切手に明るくなくても、こちらの元となった「見返り美人図」は見かけたことがある方も多いのでは? その当時、浮世絵を題材とした切手は大変珍しかったようですよ。 こちらの見返り美人、その佇まいの美しさを高く評価され、当時は国内だけでなく海外からも注目された切手だったようです。 発売は67年も前ですが、今でも愛好家の中では大変人気の高いお品です。 この「見返り美人」、実は1996年に復刻版が発売されています。 元祖は単色での印刷だったのですが、復刻版はフルカラーでのプリント。
(引用:切手買取のススメ.net)
(引用:切手買取のススメ.net)
月に雁
月に雁」も切手趣味習慣シリーズの一環として発行された記念切手です。 見返り美人は1948年、月に雁は翌年の1949年に発行されました。 「月に雁」は日本が誇る浮世絵師、歌川広重の作品を図案とした切手。 秋の夜を描いたこちらの作品、眺めているだけで虫の声まで聞こえてくるような気がします。 歌川広重はその卓越した画力で、ゴッホに影響を与えたことでも有名ですよね。 月に雁も当時珍しい大型の切手で、見返り美人の7cm×3cmと同サイズ。 切手の常識から外れるほどのそのスケールは、当時の郵趣家の間では「大きすぎる」との声も聞こえたほどだとか。 型破りなサイズと図案の美しさで、瞬く間に話題となった切手。 こちらの発行部数は150万枚。あっという間に売り切れてしまい、希少価値が付きました。
(引用:切手買取のススメ.net)
(引用:切手買取のススメ.net)
タンスをひっくり返して探す価値あり!日本最高額の切手はコチラ!
日本最高額切手!その名は、『桜切手カナ入り(ヨ)』
日本最高額の切手が、明治8年発行の「桜切手カナ入り(ヨ)」。卵を連想する図案から「タマ六のヨ」と呼ばれる日本最高額の逸品は、現存する6枚の中で無傷なのは1枚だけで、実に3000万円の値が付けられている。
※週刊ポスト2011年9月9日号
(引用:NEWSポストセブン)
※週刊ポスト2011年9月9日号
(引用:NEWSポストセブン)
via pds.exblog.jp
まずは、消印ありの切手から集めましたよね!
via g02.a.alicdn.com
狭義には、未使用・使用済み切手のみを収集すること。 切手は国もしくは地域が公式に発行するものであり、発行の都度記録が残るので、その情報に基いて作られたカタログを頼りに収集できる。イギリス王室によるコレクションや、著名人によるコレクションも知られ、King of Hobbies(趣味の王様)として知られている。収集や分類などに用いる郵趣用品も多く開発されている。
広義には郵便に関する広範囲な事物について収集することを称する。広義については、特に郵趣と称する。
(引用:wikipedia)