こどもの時って、帰り道でそれぞれの家からよく夕飯の匂いがした
今もしてるはずなんですけどね。
大人になると帰りが遅くなったりして、こどもの時みたいに毎日夕食の香りがする道を帰るわけじゃなくなりましたよね。電車でお酒の匂いをかいで「ああ、もう金曜か。」なんてことはよくあるけど。
大人になると帰りが遅くなったりして、こどもの時みたいに毎日夕食の香りがする道を帰るわけじゃなくなりましたよね。電車でお酒の匂いをかいで「ああ、もう金曜か。」なんてことはよくあるけど。
王道のカレーライス!
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大人用カレーもあった
大人用のカレーも別の鍋にありましたよね。
お父さんにちょっともらうんですけど、辛いんです。
やっぱりこども用の方がいいなってなるんです。
分かっているんですけど、毎回おねだりしちゃいませんでした?
お父さんにちょっともらうんですけど、辛いんです。
やっぱりこども用の方がいいなってなるんです。
分かっているんですけど、毎回おねだりしちゃいませんでした?
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あと、福神漬けやラッキョウなどみなさんのカレーには何がついてましたか?
漬物系だと「こどもは、しょっぱいから食べ過ぎちゃだめよ。」なんて言われたりして。
漬物系だと「こどもは、しょっぱいから食べ過ぎちゃだめよ。」なんて言われたりして。
シチュー!
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ビーフシチュー
誰かの誕生日とか、なんか特別な時のメニューのイメージもあります。
今思えば、もっと頻繁に出てきてたのかもしれないけど、すっごい特別感ありました。
いつもよりさっさと手を洗って、食卓の準備もいつもよりいそいそ手伝ったりしてました。
今思えば、もっと頻繁に出てきてたのかもしれないけど、すっごい特別感ありました。
いつもよりさっさと手を洗って、食卓の準備もいつもよりいそいそ手伝ったりしてました。
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グラタン!ホワイトソースの香りがたまらない
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ハンバーグ!響きだけでもうテンションあがっちゃう!
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みんな大好き、オムライス!
ケチャップがいいんです
オムライスも嬉しかったなあ。
あの頃はまだ半熟の卵トローとかはまだ少なくて、お母さんが一所懸命にフライパンでとりゃーっとくるんでくれてました。
卵が破けてても、いいんです。
ソースもケチャップがいいですよね。
ケチャップで顔かいてくれたり、テンションあがったなあ。
あの頃はまだ半熟の卵トローとかはまだ少なくて、お母さんが一所懸命にフライパンでとりゃーっとくるんでくれてました。
卵が破けてても、いいんです。
ソースもケチャップがいいですよね。
ケチャップで顔かいてくれたり、テンションあがったなあ。
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思えば、今ほど洋食って食卓にのぼらなかったのかも。
けっこう食べてた気がするけど、昔は今ほど核家族化してなかったし、おばあちゃんやおじいちゃんも一緒に住んでたりして、和食も多かったのかもしれませんね。
お母さんたちは、おじいちゃんおばあちゃん、こども、疲れて帰ってくる旦那さんという多種多様なニーズに応えるべく奮闘していたんですね。すごいなあ。
ありがとうお母さん。
けっこう食べてた気がするけど、昔は今ほど核家族化してなかったし、おばあちゃんやおじいちゃんも一緒に住んでたりして、和食も多かったのかもしれませんね。
お母さんたちは、おじいちゃんおばあちゃん、こども、疲れて帰ってくる旦那さんという多種多様なニーズに応えるべく奮闘していたんですね。すごいなあ。
ありがとうお母さん。
手巻き寿司でわいわい!
手巻き寿司は楽しい!
帰り道の匂いではわからないけれど、手巻き寿司もうれしかったなあ。
こどもは大体おひつの中の熱々ごはんをうちわでパタパタする係りだったりしましたよね。
そんな昭和のCMみたいな風景が日常だったりしましたよね。
こどもは大体おひつの中の熱々ごはんをうちわでパタパタする係りだったりしましたよね。
そんな昭和のCMみたいな風景が日常だったりしましたよね。
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手巻き寿司はみんなでワイワイやるのが楽しかったですね。
「ちょっとお醤油とって!」
「あ、今納豆触っちゃったんだ!」
「ほら、ふきな!」
とか、いつもより更に賑やかでした。
そんな家族の風景ごと美味しい記憶になってるのかもしれません。
「ちょっとお醤油とって!」
「あ、今納豆触っちゃったんだ!」
「ほら、ふきな!」
とか、いつもより更に賑やかでした。
そんな家族の風景ごと美味しい記憶になってるのかもしれません。
もう、あの匂いに理屈はいらないです。
家の前でカレーの匂いがしたら、もうやっほー!でした。
いつもよりさらに元気に「ただいまー!」なんて帰りました。
だから、隣の家の匂いだった時にはガーン!でしたね。
ごめんね、お母さん。