予選会で転倒した張本人のジュニア（ラウル・Ｄ・ルイス）と、デリス同様とばっちりを食ったユル・ブリナー（マリク・ヨバ）もメンバーに加わり、猛特訓が開始された。
アーブは、『たった2万ドルでオリンピックに出られる」と彼らに言います。
via ameblo.jp
デリス達は仲間が揃った所で練習します。
via ameblo.jp
まだ始めたばかりでなかなか上手くいきません。
via ameblo.jp
経験も金も周囲の理解もない彼らだったが、何とかチームは整い、一路オリンピックの開催地であるカナダはカルガリーへ。
念願のオリンピックに出場しました。
via pds.exblog.jp
中古のソリで練習する彼らは、世界の強豪チームの笑い者となる。おまけに酒場でケンカをしたり、仲間同士で衝突したりと、コンディションは最悪だった。
競技が始まるまで練習です。
ジャマイカ流のボブスレーをやろう、と一念発起した彼らはうって変わった好成績で予選を通過した。
やれる事はやろうと頑張る4人。
via ameblo.jp
なんとか予選は通過しました。
via ameblo.jp
いよいよ決勝当日、快調に走る彼らはゴール目前で転倒。だが、ソリを担いで歩いてゴールに向かう彼らを、満場の温かい拍手が包んだ。
ハプニングがあろうと決してあきらめない4人
ジャマイカ魂です。
via blogs.c.yimg.jp
4人の目標をもって頑張る姿がとても素敵でした。
実在するジャマイカチーム
こちらの写真が実際に存在するジャマイカチームです。
１９８８年のカルガリー五輪に、ジャマイカから初めて冬季五輪に出たボブスレーチーム。困難を乗り越えて出場にこぎ着けた姿をコミカルに描いた映画で有名となった後も、２００２年ソルトレーク五輪まで連続出場した。今回は男子２人乗りに変更。４度目の五輪となる４６歳のウィンストン・ワッツは「出場決定の前夜は眠れなかった」と興奮気味に話した。
しかし映画では、
実話をもとにしている『クール・ランニング』ですので、登場人物もそのときのメンバーをモデルにしているかと思いがちですが、実は全て架空の人物です。サンカは手押し車レースの選手でしたが、手押し車レーサーがメンバーに加わったという事実もありません。
星ゾラ
