しかも、
作中では、デリースたちの突拍子もない行動を最後まで見守る名コーチ、アービング・ブリッツァー(ジョン・キャンディ)。ゴールすればメダルや勝つことよりも大事なことがあるとデリースに告げるシーンは印象的です。しかし、実際はチームを率いたコーチは試合を残してカルガリーを去っています。映画のように最後まで選手を見守ったコーチはいなかったんですね。
ボブスレーは、日本でも話題になっているスポーツですね。ジャマイカチームの活躍にますます期待したいです。
コーチ役のジョン・キャンディ
1994年3月4日にジョン・キャンディが亡くなりました。
via www.thestar.com
そんな彼がなぜ亡くなったのか、それはハリウッド映画では、最も呪われた映画『Atuk』に主演を承諾したあとに心臓発作を起こしなくなりました。この映画では、主演が5人なくなりお蔵入りになりました。まだ若かったジョン・キャンディがこの世を去った事は、本当に残念です。