舞台『パタリロ!』の全キャストのキャラクタービジュアル公開!!
1978年から現在も連載中で、アニメ化もされた魔夜峰央・原作の大人気コミック『パタリロ!』が初の舞台化される事となり、12月8日より東京・紀伊國屋ホールにて上演される事が明らかになった。
今回、既に解禁されていた、加藤諒が演じるパタリロ殿下のまた違った表情に加え、まさにマンガから飛び出したかの様な全キャストのキャラクタービジュアルが公開された。
今回、既に解禁されていた、加藤諒が演じるパタリロ殿下のまた違った表情に加え、まさにマンガから飛び出したかの様な全キャストのキャラクタービジュアルが公開された。
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さらにチケット情報などの詳細も解禁され、『別冊花とゆめ』(26日発売)と『メロディ』(27日発売)誌面にて、第一弾のチケット先行販売(抽選)も実施されている。
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「パタリロ!」について
1978年に『花とゆめ』(白泉社)で連載が始まり、82年にはアニメ化もされた魔夜峰央氏のギャグ漫画。マリネラ王国国王、パタリロ・ド・マリネール 8 世(通称:パタリロ)が周囲を巻き込んで起こす騒動を描く。掲載誌を同社の『別冊花とゆめ』『メロディ』に移し、現在は、Web マガジン『花 LaLa online』で連載中。コミックスは既刊96巻。スピンオフ作品も多数ある。テレビアニメのエンディングテーマにまでなったギャグ「クック・ロビン音頭」などでも知られる。
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メインのキャラクタービジュアル
舞台化が発表され、ファンからは歓喜の声が上がると同時に、あの耽美でかつ奇天烈な雰囲気を3次元でどこまで再現できるか不安の声も上がっていたが、今回公開されたキャラクタービジュアルを見れば完璧に再現されている事がわかる。
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マライヒ役の佐奈宏紀は「今回、初の舞台化となる「パタリロ!」に参加させて頂けるということで、とても楽しみです。マライヒという役をしっかり研究して、自分に染み込ませて、舞台に出現させたいと思います。ぜひ劇場でパタリロワールドをお楽しみ下さい!」と熱意を見せている。
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バンコラン役の青木玄徳は「今回舞台「パタリロ!」という作品に出演させて頂きとてもありがたく思っております。個人的には今まで演じたことのない世界観の作品なので、不安もありますが全力で努めさせて頂きます。どんなバンコランになるのか今から楽しみです。宜しくお願い致します。」とコメント。
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左からマライヒ、パタリロ殿下、バンコラン。
・パタリロ陛下(マリネラ王国の若き国王。天才的な頭脳、超人的な身体能力、破壊的な性格を併せ持つ暴君)
・マライヒ(元暗殺者の美少年。バンコランの愛人。パタリロの命を狙う)
・バンコラン(イギリス情報局秘密情報部(MI6)所属の凄腕エージェント。)
・マライヒ(元暗殺者の美少年。バンコランの愛人。パタリロの命を狙う)
・バンコラン(イギリス情報局秘密情報部(MI6)所属の凄腕エージェント。)
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タマネギ部隊のキャラクタービジュアル
タマネギ部隊と言えば、タマネギっぽい頭が印象的で、メガネを外すと全員美少年という設定。今回の舞台版では、タマネギっぽい頭を見事に再現し、メガネをしてない美形のタマネギ部隊のビジュアルが登場。
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原作:「パタリロ!」魔夜峰央
脚本:池田鉄洋
演出:小林顕作
公演期間:2016年12月8日(木)~25日(日)
劇場:紀伊國屋ホール
チケット一般発売日:2016年10月16日(日)10:00〜
チケット料金:7,800 円(前売・当日共/全席指定/税込)