「私を抱いてそしてキスして」とは?
『私を抱いてそしてキスして』(わたしをだいて- )は、1992年制作の日本映画。
日本映画で初めてエイズ問題を正面から描いた作品。大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した家田荘子の同名ノンフィクションを原作としている。また、日本映画で初めて厚生省(当時)の推薦を受けた。
家田荘子先生
via book.asahi.com
家田 荘子(いえだ しょうこ)は、日本のノンフィクション作家、高野山真言宗僧侶。家田荘子オフィス所属。
1991年 大宅壮一ノンフィクション賞 「私を抱いてそしてキスして~エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録~」
スタッフ
監督:佐藤純彌
プロデューサー:小島吉弘
企画:黒澤満、坂上順
脚本:田部俊行、麻生かさね、高橋洋
原作:家田荘子
撮影:池田健策
音楽:渡辺俊幸
編集:西東清明
主題歌:来生たかお「愛する時間に」(『Passage』収録)
キャスト
合田圭子 南野陽子
元彼からエイズに感染してしまう主人公
高野晶 赤井英和
圭子の感染を知らずに肉体関係に・・・
津島美幸 南果歩
via www.youtube.com
エイズ患者の差別の実態を取材しているが、自分自身も差別や偏見を持っている事に気づく。