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パベル・ネドベド
名前 パベル・ネドベド
所属クラブ ユベントス
ポジション MF
生年月日 1972/08/30
身長 / 体重 177cm / 70kg
国籍 チェコ
利き足 右
クラブ
1992年にはチェコ国内の強豪ACスパルタ・プラハへ引き抜かれる。
1996年のUEFAヨーロッパ選手権で準優勝し、その年の夏にSSラツィオ (イタリア) へ移籍した。SSラツィオに移籍した当初は不馴れなボランチでのプレーに苦しむ事となったが、地道な努力で現在のレギュラーポジションを確立する。
1999-00シーズンにはSSラツィオにとって念願だったスクデットを獲得。更にはコッパ・イタリアも制し2冠を達成。ネドヴェドを抜きにして語る事は出来ない程の活躍を見せた。
2001-02シーズン、イタリアの名門ユベントスへ移籍。このシーズンのスクデット獲得、翌2002-03シーズンのスクデット連覇に大きく貢献。
2002-03年シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでは、決勝進出の原動力となりながらも累積警告で決勝戦には出場できず、ACミランにビッグイヤーを奪われた。
2006-07シーズン、ユベントスは試合の買収行為などで処分を受けセリエBに降格したものの、ネドヴェドはユベントスから離れず、デル・ピエロと共に1シーズンでセリエAに昇格した立役者の1人であった。
2008-09シーズンを最後に現役を引退した。
所属クラブ
1991年~1992年 FKデュクラ・プラハ
1992年~1996年 ACスパルタ・プラハ
1996年~2001年 SSラツィオ
2001年~2009年 ユヴェントスFC
1992年~1996年 ACスパルタ・プラハ
1996年~2001年 SSラツィオ
2001年~2009年 ユヴェントスFC
代表
1994年6月のアイルランド戦ではチェコ代表としてデビューすると、「EURO 96」に出場。ネドベドらの優秀な若手が集まったチームは数々の強豪を下し、決勝戦にまで進出。決勝では惜しくもドイツ代表に破れはしたものの、堅実なプレーが欧州の舞台で評価され始めます。
EURO2004の直後に代表引退を発表したが、2005年11月のドイツワールドカップ・ヨーロッパ予選プレイオフで代表復帰。
その後2006年ドイツワールドカップ本大会に出場。そして2006年8月16日の親善試合セルビア戦でチェコ代表を引退した。
スーパープレー動画
【ネドベド】まさに神業!伝説のスーパーゴール集 - YouTube
via www.youtube.com
【バロンドーラー時代】パベル・ネドベド スーパープレー集 Pavel Nedved - YouTube
via www.youtube.com
バロンドール受賞
via ep01.epimg.net
他のバロンドール受賞者と比較すると、華麗なプレーがあるわけではなく、また技術的に特別秀でているわけでもなく、「史上最も地味なバロンドール」と言われた。本人もそれを認めており、受賞の際にも「私ほど、バロンドールが似合わない受賞者はいないだろう」と発言。
ネドベドがバロンドールを獲ったとニュースを見た時は驚きました。
テクニックに優れた選手が受賞するものだと思っていたので、少し違和感がありました。(もちろんネドベドも超が付く程巧いんですが)
やはり、クラブが優勝する原動力になった部分が、大きく評価されたんではないでしょうか。
テクニックに優れた選手が受賞するものだと思っていたので、少し違和感がありました。(もちろんネドベドも超が付く程巧いんですが)
やはり、クラブが優勝する原動力になった部分が、大きく評価されたんではないでしょうか。