目黒エンペラーの思い出
高校の時、部活の移動でバスに乗っていた時、バスの窓から見える目黒エンペラーをみんなで見て、「おおおお!」と意味不明の声を挙げた思い出。
— mimi3924 (@mimi3924) December 19, 2015
1973年(昭和48年)には、おとぎ話の城のような外観、男女がゴンドラに乗りお風呂に入るという「ゴンドラバス」等豪華な設備の目黒エンペラーが開業となり、全国にお城型のラブホテルが増加した。特に地方では存在感を目立たせなくては注目してもらい難かったことから、派手なネオンサインなど人目を引く外観のホテルが特徴であった
天井まで上がって回転する!回転ベッド
1984年の風営法改正で、回転ベッドや1平方メートル以上の鏡などがある施設は「ラブホテル」(店舗型性風俗特殊営業)と定義され、18歳未満の利用や、学校や公園、病院周辺での営業が禁止された。
風営法を管轄する警察の監督下に入ることを嫌った経営者の大半は、回転ベッドや鏡を撤去し、旅館業法(厚労省管轄)上の「旅館」として届け出た。
現在では、改正風営法や風紀の悪化を懸念した自治体の条例により、このような形態でラブホテルを新規開業することはほぼ不可能
70年代人気テレビドラマ 「傷だらけの天使 」のロケにもつかわれた
ショーケン(萩原健一)主演「傷だらけの天使 」
第21話 「欲ぼけおやじにネムの木を」の劇中に
『目黒エンペラー』は登場します。
開業が1973年ですので、劇中に登場した時は まだ新しいホテルだった事になります。
「ホテル目黒エンペラー」が復活した
@Squids_squib
— meguro_emperor (@meguro_emperor) January 25, 2014
大変失礼かとは思いますが、お一人様や男性お二人でもご利用頂けます。
是非機会がございましたらご利用下さいませ。
出版社でバイトをする大学生というのは、もはやブランドのような格好良さがあると思いますので、きっとお相手にも恵まれることと思います。
日本で始めてのラブホテルという、由緒正しき名門です。
五反田駅と目黒駅の間に位置し、お城のような建物は山手線の窓から見えた。