バブル期にヒットしたトレンディドラマ「それでも家を買いました」
2020年2月11日 更新

バブル期にヒットしたトレンディドラマ「それでも家を買いました」

「それでも家を買いました」は1991年4月~6月にTBS系で人気の金曜日22時枠で放送されたドラマです。 社宅で新婚生活を始めた夫婦が周囲のバブル期の波に乗り、高騰を続ける家を手に入れるまでを描いた奮闘記。

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出演者は29年経った今でも第一線で活躍中の俳優ばかり!

金曜日の22時と言えば、当時は“金妻(キンツマ)枠”として数々のヒット作品を生み出したドラマ枠です。
「放送日の金曜日夜10時には、主婦が電話に出ない」という“金妻シンドローム”という社会現象を巻き起こしたほどの人気ドラマ枠でした。

主な出演者

山村雄介:三上博史
山村浩子:田中美佐子
長田智美:高橋ひとみ
長田正彦:田中義剛
斉藤大二郎:小西博之
斉藤緑:天久美智子(のちのあめくみちこ)
角田久:宅麻伸
角田さつき:花山佳子
桜田喜代子:朝加真由美
佐藤不二雄:水島新太郎
井上洋子:高島礼子
菅原一樹:山口健次
沢口香苗:国生さゆり

三上博史さんのプロフィール

三上博史

三上博史

名 前:三上博史
生年月日:1962年7月23日(57歳)
出生地:東京都
血液型:O型
身 長:171cm
事務所:有限会社三上事務所

トレンディドラマのエースとまで言われている三上博史さんですが、渋い独身貴族です。
女性との噂もなく、女装した役を演じたり海外での女装姿の目撃談等があり、風間トオルさん、阿部寛さんとの熱愛?報道もありました。
実はゲイなのでは、と言われていますが、仕事にストイックなあまり結婚して自分を変えたくない、というのが結婚しない真相と言われています。


田中美佐子さんのプロフィール

田中美佐子

田中美佐子

名 前:田中美佐子
本 名:深沢美佐子
生年月日:1959年11月11日(60歳)
出生地:島根県隠岐郡
血液型:O型
身 長:163cm
配偶者:深沢邦之(Take2:1995年結婚)
事務所:佐藤企画

付き人だった深沢邦之さんがTake2として活動を始めた頃、36歳になったら結婚出来ないかも、と感じた田中美佐子さんが逆プロポーズして結婚。
年収1億円の女優と月収10万円の芸人との超格差婚は、周囲の心配をよそに現在もラブラブのようです。

共演者の面々も今をときめく方ばかり

田中美佐子さんの元上司役の宅麻伸さん、同僚で三上博史さんに熱い視線を送る国生さゆりさんのお2人とは、もちろん怪しい空気が流れることを期待させ、社宅内のボスにはピリリと社宅を仕切る朝加真由美さん。
他に田中義剛さん、高橋ひとみさん、高島礼子さん、と美男美女のオンパレード。
こんな社宅、普通ありえないですよね


「それでも家を買いました」全11話のあらすじ

「あの頃のように」:「それでも家を買いました」主題歌

「あの頃のように」:「それでも家を買いました」主題歌

神戸から横浜に転勤になり、会社の社宅に住むことになった山村夫妻ですが、フトしたトラブルから社宅を出たいと思うようになり、家を買うことに積極的になった妻・浩子に対して、趣味のミステリー小説の応募に夢中になっている雄介との温度差が発生します。

バブル期で家を買おうとする人が増え、なかなか家が見つからない、見つかっても当たらない、そして子どもにも恵まれないという山村夫妻に当然訪れる暗雲。

マンションから視点を移し、中古の一軒家の内覧に行き気に入ったものの、1日だけ購入を保留することにして、締切間近の小説を書いていた雄介。
浩子に急かされなんとか動いたものの、タッチの差で売れてしまい、心の中で逃した魚がどんどん大きくなっていく浩子をよそに、小説が佳作に入選した賞金で高額なワープロを買ってしまった雄介と浩子の間に大きな亀裂が生じます。

ギクシャクしてしまった妻との関係にうんざりしていた雄介は、以前ストーカー被害の相談にのっていた元同僚と偶然再会し、雄介を思う彼女の気持ちに応え一線を越えてしまうのでした。

不倫に気づいた上司に諭され、不倫を精算しマイホーム探しを続けていた夫妻に、都心から離れた山奥の宅地の購入のチャンスが訪れ申し込むものの落選。

どこかスッキリした表情でそれまでのパンフレットを処分し、特上寿司を注文して雄介の隣に座り、不意に浮気について尋ねる浩子。
その静かに目をのぞき込む浩子に観念してうなづき「もう終わったから」とつぶやいた瞬間、突然暴れだし「もう家なんて買わない!離婚する!お腹の子どももおろす!」と叫んだ浩子の言葉に妻の妊娠を初めて知る雄介。

そこに落選した土地がキャンセルになり、購入権が発生したとの連絡があり、究極の選択を迫られ購入を決断します。

雄介を許せない浩子との会話もままならないまま家が完成し、引越が終わって2人の関係もやんわりとし始めた頃、陣痛が来て無事男子出産。

小説を書くこともやめ、愛する家族と過ごすマイホームを守るため、雨の日も雪の日もどんな嵐の日でも、スクーターで駅に向かい何本も電車を乗り継ぎ出社する雄介の姿がそこにありました。

実在する地名、マンション名でリアル感アップ!

サン・ステージ緑園都市

サン・ステージ緑園都市


「それでも家を買いました」放送後、約30年経とうとしている今でも人気なのが、ドラマ内でも出てきた『サン・ステージ緑園都市』

バブル期で〇〇ニュータウン系の高層マンションがどんどん建っていた時代、その金額も1期より2期と高くなるばかりでした。

そして入居申込数も半端なく増え続けていて、落選、落選、落選と苦労の連続の時代です。

神奈川県の地名が出てきて、「住みたいのは新横浜」と夢を見つつ、厳しい現実に徐々に横浜から離れ、小田急線沿線・海老名や大和へと遠ざかっていくのもリアルでした。

まとめ

トレンディドラマのエース・三上博史さんが放つ独特なオーラをすっかり消して、普通のサラリーマンを演じている姿が新鮮に映るドラマです。
当時はまだ独身だった田中美佐子さんの可愛さも、今と変わらないのが不思議です。

放送の翌年にも再放送され、ミニバブル期到来か?と言われた2018年にもBSで再放送されていました。
時代が変わっても「家を買う」と言うのは永遠のテーマなんでしょうか。
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