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変身指輪や呪いによって犬やパンダ、サル、アホウドリに変身したまま元の姿に戻れなくなったことがあり、『リターンズ』ではマグナの魔法によってリーゼントヘアーのブタ(日本製カレー粉のラベルにプリントされていたキャラ)に変身させられてしまうなど、作中ではエルフの時よりも動物の姿での出番が多かった。
『2』では二頭身の青い鳥に変身して戻れなくなってしまう。リヴァイアサンとの最終戦後、再び犬へと変身して元に戻れなくなる。
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ミケ
猫の幽霊。物体に取り憑いて自由に動く能力を持つ。巨大なぬいぐるみに取り憑いて町に被害を与えてしまったことで町の人間から恨みを買っていたところで、新たに取り憑いた小さなぬいぐるみの姿で律子に拾われる。中身は猫なので、狼のテリトリーに近づくと怯えて足がすくんだり、淳平が放り投げたマタタビを全力疾走で追いかけるなどの振る舞いを見せる。淳平達の帰還後はピチちゃんとともにセルシアの庇護下に置かれていた模様。
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町の人間たちとの一件のあと、燃料切れを起こして動かなくなった74式戦車に取り憑いて、律子のペット兼メンバーの移動手段となる。
74式戦車は、セルシアの召喚魔法によって、淳平たちと一緒に召喚された戦車。異世界を旅して回る「エルフを狩るモノたち」の移動手段となる。装備されている戦車砲でゴーレムを吹き飛ばすなど、戦闘においても強力である。
ピチちゃん
律子のペットとなったピチカートの一匹。原作ではマスコットとしての役割が強く、動物保護官のリリアの策略に巻き込まれた際には単身で山の中に向かって鳥の巣に入り込み、特訓の末に鳥の鳴き声を修得してしまった。淳平達の帰還後はミケとともにセルシアの庇護下に置かれていた模様。淳平の頭の上に乗ったり懐に収まったりする(しかも自力でそこまで登る)のもお気に入り。
ピチカートは沢山存在しています。
異世界でも未知の異次元生物で、手乗りサイズの白熊のような小動物。「ンー」と鳴く。植物を食べて腹の中で消化し、柔らか巻き紙として尻から排泄する能力がある。生息地である「紙の山」は柔らか巻き紙の産地として知られている。気に入った柔らかいものならところ構わず尻をなすりつける習性を持つ。
どうして淳平たち3人は、召喚されてきたのか?
地球とは別の典型的なファンタジーの世界観漂う(?)星のカーマガン地方の領主でコモンエルフの長であるセルシア・マリクレール。その部下であるエイナル、ビイナルがセルシアに薦めた二つの書物、一つ目は自分の肌に呪文を残す書物、二つ目は最強の呪文と書かれた書物。
エロい部下の前で自分の裸なんか見せれないセルシアはどっかの洞窟で一つ目の書物を解読する。二つ目の書物を解読しようとした時に偶然通りかかったルファードと名乗る邪悪な女魔術師が現れる。
ルファードは世界制服とファンタジーのボスキャラの王道とも言える事を成し遂げる為に二つ目の書物を奪おうとした。
セルシアは訳ワカンネー人だなと思いながら応戦するが、あっさりと攻撃が弾かれてしまう。
立場がヤバイと思ったセルシアはさっさと二つ目の書物を解読する。
どういう訳か日本人三人と74式戦車一台が召還された。状況がまるで読めない三人と戦車はルファードをあっさり片付けてしまう。
アニメの関連映像
エルフを狩るモノたちのオープニング。
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エルフを狩るモノたち 天才は最後にやってくる~セルシアVer 三石琴乃
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エルフを狩るモノたち
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このアニメでは、個性溢れる主人公たちが、なぜ異世界に来たのかが分からず悶々としながらも、地球へ帰るためにエルフを脱がし、肌に印字された呪文を探しだすという大胆な作品でした。興味のある方は、是非ご覧ください。
送元儀式の失敗により呪文のかけらを探すためにエルフを脱がしていく淳平たちに対し、当初は彼らの行動を止めようと敵対していたが、何度も返り討ちにあった末に混乱を早く終わらせるために仲間となった。
本編の終盤ではこれまでの功績から「召喚マスター」の称号を承ることになり、『リターンズ』ではコモンエルフの長に就任してから15年になることが明らかになった。
何年も会っていない年齢が離れた兄がいる。