昭和を代表する名女優・小川眞由美さん
小川眞由美さんの経歴
小川眞由美の現在は僧侶とか!初主役は「二匹の牝犬」でお色気映画でのデビューだった https://t.co/1w3Rt9YpF1 pic.twitter.com/i9aeZBtyzL
— 清水鏡聖 (@kyou_asu1956) April 21, 2019
1971年には引退を考え、文学座を退団。しかし、その後もオファーが相次ぎ、興味のある仕事に出会えたことで女優業に復帰しています。
浮世絵 女ねずみ小僧
— レトロ系 (@retoro_mode) December 23, 2015
1971年から放送された小川真由美主演のテレビ時代劇シリーズ。
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1973年には細川俊之さんと離婚され、その後、多くの俳優との熱愛がウワサされています。
小川眞由美さんにまつわるエピソード
男性遍歴について
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娘・小川雅代さんと宗教について
「小川真由美は素晴しい女優でしたが、”母親”としては失格でした。娘の私にしたこと、私の体験をすべてお話しします──」。
昭和を代表する大女優・小川真由美と、2011年に急逝した名優・細川俊之の一人娘として生を受けた著者だが、幼少時に両親が離婚してから、人生の歯車が狂い始めた。ドラマ『浮世絵 女ねずみ小僧』『アイフル大作戦』で人気を博し、映画『復讐するは我にあり』で日本アカデミー賞を受賞するなど大スターとした活躍した母・真由美は、私生活では奔放な男性遍歴を続け、育児には興味を示さず、娘に対して虐待やネグレクトを繰り返す。一週間も食事をさせず、放置されていたことさえあった。
著者は高校を中退し、母の仕事の手伝いをするようになる。しかし、真由美の奇行は止まらない。常軌を逸した浪費癖、さはらに占いや風水、怪しげな宗教に凝り出し、付き人は次々と辞めいく。真由美の歪んだ愛情に翻弄される著者は、うつ病を患い、逃げるように母から遠ざかる。そして、真由美は「出家」し、芸能界から消えてしまう──。
「この本がきっかけになって、出来れば平穏無事なごく普通の親子関係を取り戻したい」
あまりに特異な環境で過ごした娘と母の40年の愛憎を、赤裸々な筆致で描いたドキュメント。
生年月日:1939年
出身地 :東京都足立区
職業 :女優
活動期間:1961年~