Xについて
1989年にX(エックス)としてメジャーデビューし、1992年にX JAPANに改名。1997年9月22日に解散を発表し、同年12月31日のラストステージで活動を一旦終了。2007年10月22日に再結成。通称は、X(エックス)。
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Xといえば、デビュー当時はそのセンセーショナルな見た目とサウンドで、我々の度肝を抜いたことを覚えています。
Xを初めて聴いたのは中学の時で、当時の私は衝撃を受けました。
この当時、私はまだヘビーメタルに傾倒しておらず、このXが人生で初めて聴いたメタルサウンドだったのだと思います。
それまでマイナーだったメタルを一気にメジャーに押し上げたXの貢献は、非常に大きいのではないでしょうか?
今回は、そんなX JAPANがXだった頃にリリースしたメジャーデビューアルバム『BLUE BLOOD』を聴き直してみたいと思います。
Xを初めて聴いたのは中学の時で、当時の私は衝撃を受けました。
この当時、私はまだヘビーメタルに傾倒しておらず、このXが人生で初めて聴いたメタルサウンドだったのだと思います。
それまでマイナーだったメタルを一気にメジャーに押し上げたXの貢献は、非常に大きいのではないでしょうか?
今回は、そんなX JAPANがXだった頃にリリースしたメジャーデビューアルバム『BLUE BLOOD』を聴き直してみたいと思います。
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名盤『BLUE BLOOD』とは
『BLUE BLOOD』は1989年4月にCBSソニーからリリースされたXのファーストアルバムです。
メジャーデビューアルバムでありながら、オリコンの売り上げとしてはバンド最多の100週以上のチャートインを記録し、次作『Jealousy』のミリオン・ヒットに次ぐ80万枚以上を売り上げた。
1.PROLOGUE (~WORLD ANTHEM)
2.BLUE BLOOD
3.WEEK END
4.EASY FIGHT RAMBLING
5.X
6.ENDLESS RAIN
7.紅
8.XCLAMATION
9.オルガスム
10.CELEBRATION
11.ROSE OF PAIN
12.UNFINISHED
2.BLUE BLOOD
3.WEEK END
4.EASY FIGHT RAMBLING
5.X
6.ENDLESS RAIN
7.紅
8.XCLAMATION
9.オルガスム
10.CELEBRATION
11.ROSE OF PAIN
12.UNFINISHED
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このアルバムはメジャーデビューの作品でしたが、Xはメジャーデビューの前から触れ込みが高く、満を持してのデビューでした。
インディーズ時代にどのくらい人気があったかというと、インディーズレーベルで発表したファーストアルバム『Vanishing Vision』がメジャー・チャートにランクインをするという、日本史上初の快挙を成し得てました。
そんな中でリリースされる、セカンドアルバムであると同時にメジャーでのデビューアルバムとなる『BLUE BLOOD』への期待はハンパなものではなかったと思います。
そんな重圧を見事に吹き飛ばしたのが、このアルバムであり、Xの凄さだったのではないでしょうか。
尚、『BLUE BLOOD』には「貴族出身」「名門の出」といった英語のイディオムがありますが、このアルバムでは直訳の「青い血」を意味していると言われています。
インディーズ時代にどのくらい人気があったかというと、インディーズレーベルで発表したファーストアルバム『Vanishing Vision』がメジャー・チャートにランクインをするという、日本史上初の快挙を成し得てました。
そんな中でリリースされる、セカンドアルバムであると同時にメジャーでのデビューアルバムとなる『BLUE BLOOD』への期待はハンパなものではなかったと思います。
そんな重圧を見事に吹き飛ばしたのが、このアルバムであり、Xの凄さだったのではないでしょうか。
尚、『BLUE BLOOD』には「貴族出身」「名門の出」といった英語のイディオムがありますが、このアルバムでは直訳の「青い血」を意味していると言われています。
『BLUE BLOOD』より5曲抜粋!
このアルバムはPROLOGUEから始まりUNFINISHEDで締めくくるという、全体が大変素晴らしいバランスになっている為、そもそも1曲ずつを抜粋するのがナンセンスではあるのですが、全曲を選択するのは難しいので、苦肉の策として5曲を抜粋してみました。
どの曲もXの代表曲であり、皆様にも納得のいく5曲だとは思いますが、あくまでも私が思う知名度で選択しておりますので、ご容赦頂ければと思います。
どの曲もXの代表曲であり、皆様にも納得のいく5曲だとは思いますが、あくまでも私が思う知名度で選択しておりますので、ご容赦頂ければと思います。
BLUE BLOOD
メジャーデビュー初期のオープニングナンバーで演奏される事が多かったこの曲は、エッジの効いたギターのリフが特徴的でしたよね!
初めてXに出会った衝撃はこの曲で受けたと言っても過言ではありません。
まさに異世界でした(笑)
初めてXに出会った衝撃はこの曲で受けたと言っても過言ではありません。
まさに異世界でした(笑)
X Japan Blue Blood 爆発寸前GIG
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WEEK END
Xで一番最初にハマったのがこの曲でした。
とにかく軽快で、イントロからハートをガッチリ掴まれた感覚がありましたねぇ
ロックンロールを意識して作曲されているのですが、そこにヘビーなサウンドを融合させているのがXの素晴らしさだと思うんですよね。
『BLUE BLOOD』の中でも最もキャッチ―な曲だったと思います。
とにかく軽快で、イントロからハートをガッチリ掴まれた感覚がありましたねぇ
ロックンロールを意識して作曲されているのですが、そこにヘビーなサウンドを融合させているのがXの素晴らしさだと思うんですよね。
『BLUE BLOOD』の中でも最もキャッチ―な曲だったと思います。
X Japan - Weekend 1990 LIVE
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X
ライブでは、両手をX字にした「Xジャンプ」をするパフォーマンスが定番になっているこの曲ですが、実際のところ「Xジャンプ」より曲の構成の方が印象的な気がしました。
インディーズの頃から定番のこの曲は、荒々しい硬派な仕上がりになっています。
特に良かったのはギターのハモリで、PATA→HIDE→両名のハモリは寒気がするくらい良かったです! たまらなかったなぁ
インディーズの頃から定番のこの曲は、荒々しい硬派な仕上がりになっています。
特に良かったのはギターのハモリで、PATA→HIDE→両名のハモリは寒気がするくらい良かったです! たまらなかったなぁ
・YOSHIKI - ドラム
・TOSHI - ボーカル
・HIDE - ギター
・PATA - ギター
・TAIJI - ベース